グローバルサイエンティストアワード”夢の翼”は、青少年の科学技術への関心を醸成し、科学技術への夢を育むために、明治維新で近代日本の礎を作った鹿児島で毎年開催される国際科学コンテストです。今年横浜サイエンスフロンティアからは高校生2名と附属中生1名のチーム(英語による発表)と、個人参加の附属中学生が3名(1名はリモート発表)が鹿児島の会場で発表を行いました。
この大会では、中学生については審査対象外となっていましたが、本校の附属中学2年生の長谷川天兵さんの「サンゴにろ過能力はあるのか」が高く評価され、ミカサ商事株式会社賞(協賛企業賞)を受賞しました。