この日は本校の126回目の卒業式でした。

朝は全校児童が校庭に集い、卒業生とのお別れをしました。

その後の卒業式では一人ひとりが学校長から卒業証書を手渡されました。

学校長からは、「百年瞬間」という言葉から人生の一瞬を大切に成長してほしいという話がありました。

PTA会長の相澤さんからは、今までとこれからの人生での人との出会いを大切にしてほしいとのメッセージをいただきました。

最後は子どもたちが全員が全力で歌うことで、小学校生活最後の時を立派に飾ることができました。

明日から子ども一人ひとりの道は分かれていきます。

だからこそ子どもたちには、ここで出会えた奇跡を大切にしてほしいと願っています。