12月1日、6年生の出前授業でプログラミング教室が行われました。

 

今、注目のプログラミング。

今回はPETSというキットを使い、危険な個所を避けながら移動し、お宝(ケーキ)をゲットするルートを考え、

「PETS」に方向や進む距離を指示する回路を考える、というものです。

子どもたちは「右に進んで、まっすぐ2マス・・・」などどうしたら指示通りに動くかを考えながら必死にルートを考えていました。

今回はキットを使って簡単にできましたが、このプログラミング、世の中のテクノロジー、ICTにほとんど使われているのではないでしょうか。例えばスマートフォンなども「このアイコンをクリックすれば、○○のサイトにとぶ」という情報のプログラミングです。またロボット掃除機なども「障害物を感知したらよける」という情報がプログラミングされていると思います。

このように日々の生活を便利にしたり、よりよくするために欠かせないものです。

その「しくみのもと」を学ぶことができ、有意義な時間だったと思います。