社会科「働く人とわたしたちのくらし」の学習で、宝製菓の方3名が来校し、出前授業を行っていただきました。始めにビスケットができる工程のDVDを視聴しました。たくさんの機械が絶え間なく動いている様子を子どもたちは釘付けになって見ていました。そして、宝製菓で働いている人が気をつけていることや、どんな仕事をしているかについて話を伺いました。最後の質問タイムでは、約15分にわたり進んで質問をする子どもたちの姿がありました。

~授業を受けた3年生の感想~」 

宝ビスケットの工場で1日5000箱も作れると聞き、すごく多くてパーティーができる量だと思いました。家に帰って宝ビスケットのサンドを食べてみると、すごくおいしかったので、毎日食べたくなりました。           

お客さんのために衛生に気をつけている宝製菓の方々の工夫を学習しました。宝製菓の工夫はすてきだと思います。                 

わたしは、「クッキーは、何種類あるのですか。」と質問しました。すると、「合わせて20種類だよ。」と教えてくれました。さらに、1日でクッキーが36万個もできることを知り、びっくりしました。「人の手だけでなく、機械を使って、すごく速く作っているのだな。」と思いました。