7月5日()から7月6日()にかけて、5年生が三浦宿泊体験学習へ行ってきました。

 一日目は、観音崎自然博物館に行き、ビーチコーミングという活動で、浜辺にある貝殻やシーガラスを拾いました。砂場には、プラスチックが砕けて砂と混ざったマイクロプラスチックが含まれていることを、施設の方と実験して学びました。夕ご飯は野外炊事で、カレーライス作り。初めての火おこしに苦戦しながら、各班で思い出に残るようなカレーライスを作ることができました。ナイトレクでは、キャンドルファイヤーをしました。火の神に「情熱の火」「思いやりの火」「チャレンジの火」「友情の火」の4つの火を授かり、たくさんの汗をかきながら全力で活動し、4つの力を身に着けるように盛り上がりました。

 二日目は、三浦グローバル・エコ・ヴィレッジのそばの海岸で、磯の生き物観察をしました。フナムシ・かに・ヤドカリ・小さい魚などたくさんの生き物がいることを学びました。

 

 

 

 

その後、学校に戻り、活動を振り返りました。自分の役割を果たすこと、公共のマナーや施設の方々との約束を守ることなど、たくさんの学びがありました。その中でも、多くの児童が「もう一泊したかった!」と振り返っていました。

Be The Best 三浦!~最高なものにしよう!~」

 子どもたちが立てたスローガンどおりに、充実した宿泊体験学習を送ることができました。