3年の総合「大豆はかせになろう」の取り組みで、昨年の5月から育てていた大豆をついに食べることにしました。

各クラスで意見を出し合い、大豆をきなこにして、おもちとやパンと一緒に食べることにしました。

社会科の「昔の道具」の学習と合わせて七輪を扱い、お餅やパンを焼くことから食べるところまでみんなで楽しみました。

 

七輪

 

試食

 

「すごく美味しい!」とよく噛みながら味わって食べていました。きなこ試食会は大成功に終わりました。

 

食べ終わった後には、一年間の振り返りをしました。

中には、「きなこが苦手だったけれども、自分たちがで育てた大豆は美味しく感じられた。」と感想を伝える児童もいました。

今までの学習の成果がよい結果で現れて、みんな大満足でした。