5月31日(火)3時間目に横浜市水道局の方に来ていただき、社会科「水はどこから」の出前授業をしました。コロナの影響で浄水場の見学が叶わない中、浄水場で水がきれいになる様子を見せていただきました。また、水源林の働きが分かる実験も見せていただき、水源林の大切さについて深く理解することができました。子どもたちからは、実験を見るたびに「おー!!」と歓声が上がり、教科書や資料だけでは学ぶことのできない体験に目を輝かせていました。

 その後の学習では、水を大切に使うために自分たちができることを話し合いました。生活の中で当たり前に使っている水道水の大切さを出前授業で実感したからこそ、どう水を使うべきか、今日から自分たちにできることは何かを一生懸命に話し合うことができました。