2年生が地域の畑をお借りして育てている大根が、間引きの時期を迎えました。それぞれ家に持ち帰りましたが、たくさん余ってしまい、児童が相談に来ました。そこで給食に取り入れることにしました。

すぐ近くの日に「大根と豚肉の煮物」があったので、その中に間引きした大根を葉も含め丸ごと使用しました。

子どもたちはフードロスやSDGsの勉強をしていたり、10月の世界食糧デーについて学んだりしているので、給食で食べることで身近な体験として食べ物の大切さについて感じられたようです。