・ソーラン節の学習もいよいよ終盤を迎えました。暑さと疲れもある中で、何度も踊りに磨きをかける姿はとても凛々しいです。
↓右へ左へ…腰を落としながら低く低く腰を落とす姿↓
↓腕をまっすぐ伸ばし、胸を張りながら拳を空高くつき上げる姿↓
・今回は「大」を書きました。左右両方にはらいがある字です。試し書きをした後に、振り返ると「はらいの線が細くなる。」「かすれる。」といった声が。そこで、まずははらいの練習をすることとしました。何度も、何度もはらいをし、少しずつ自分が思うはらいを書けるようになってきました。
・今回はインドネシアと日本の学校を比べながら学習を進めました。学校の始業・終業時間、お昼ごはん、制服…など、日本と同じことや違うことを講師が説明すると、「すごい。」「見たい。」という声が。そこで、インドネシアの制服をクイズ形式で考えました。「帽子の色は?」「赤。」「いや、青。」「オレンジ。」と次から次に答えが返ってきました。講師が帽子を見せると「やった。」と大喜びしたり、「そうなんだ。」と驚いたり、反応はそれぞれでしたが、大盛り上がりでした。
↓今回は決定的瞬間を写真におさめることができました。それは、一人だけクイズに正解し、大喜びをしている瞬間です↓
・講師の先生をお招きして、「いのちの学習」を実施していただきました。「みんなは、どんな時がうれしいかな?」「逆に、どんな時に悲しいと思うかな?」といった投げかけをしながら、子どもたちとの心の距離を縮め学習を進めてくださいました。学年ごとに授業の展開は異なりますが、「人の命が誕生されることの素晴らしさ」「毎日生活できるありがたさ」を写真や人形を使いながらお話をしてくださいました。
・今回の学習では、清書をしました。「清書」という響きからか、少し緊張気味の子どもたち。一画、一画を丁寧に書こうとするからこそ、ゆっくりと丁寧に書いていました。一画でも思うような字が書けないと、少しがっかりした様子も見られましたが、気持ちを切り替え次の一画に臨む姿は頼もしく見えました。自分が書いた数枚の作品を仲間に見せながら「どっちがいいかな?」と聞くと、「こっちは、はらいがいいね。」「でも、こっちは止めがいいよ。」「ん~。」と仲間の作品の良さを伝えながら真剣に悩んでいる姿が、とても微笑ましく見えました。
9/18 ちょっとミナマイ No1
・本校HP冒頭には、遠足・校外学習・宿泊体験学習・修学旅行のカウントダウンを掲載しました。「〇〇の秋」という言葉がありますとおり、学校でも様々な行事が多くあるのが秋です。通常の学校生活とは異なり、校外へ出るのですから気分も少し変わります。普段との違いに心配をする人も、わくわくと期待する人もいますが、校外でしか学べないこと・体験できないことを行い、考え方の幅を広げたり、様々な力を身に付けたりしてほしいと思います。こうした活動ができるのも、保護者の方がお弁当や必要な物を用意してくださるおかげです。本当に、ありがとうございます。
・これまでは、布に印を付けている人が多くいましたが、今回はミシンの稼働率が上がりました。しかし、子どもたちは「ミシンに糸をつけるのが難しい。」と苦戦していました。とはいえ、仲間と声をかけあいながら上手にセットしている姿が、あちらこちらで見受けられました。今回も、保護者ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。ミシンを使用しながら安全にできるのも、皆様のおかげです。
・「When is your birthday?」「My birthday is~.」と仲間同士で、誕生日を聞き合いました。始めは、会話に自信がなく周囲から教えられていた人も、繰り返し仲間と質問し合う中で自然と会話をすることができていました。「習うより慣れろ」という言葉もある通り、繰り返し行うことで慣れる=力になるのかもしれません。もちろん、習うことも必要なことです。自然な会話から外国語に親しみ、楽しみながら仲間のことを知る良き時間となりました。
・静まり返った体育館。多くの人が見守る中、代表の4人があいさつを終えると曲が始まりました。全校児童とたくさんの保護者の方が見守る中、子どもたちは力強く歌い、ピアニカで演奏をしました。最後には、ステージを見つめる他学年と校舎側を見つめる2年生が向かい合って「うんぱっぱ」を歌うと、すてきな音色が響き渡りました。司会者が「これで音楽朝会を終わります。6年生から教室へ戻りましょう。」とアナウンスをすると、2年生が歌で全校を見送りました。この光景がとても美しく感じられました。朝の早い時間帯にも関わらず、ご視聴いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
・音楽朝会へ向けて最終調整に入りました。今回は、本番と同様の流れを確認し、最終調整を行いました。リハーサルということもあり、緊張からか少し硬い表情を浮かべている人もいましたが、曲が流れ始めると真剣なまなざしで演奏したり、歌ったりしていました。残暑の厳しさもあり、あまり長い練習時間は確保できませんでしたが、その分、子どもたちは限られた時間内で実り多い練習を行いました。練習が終わると、「ふぅ。」と大きな息を吐く姿も見られました。それほど、集中していたのだと思うと、火曜日本番の音楽朝会がさらに楽しみになりました。多くの保護者の皆様のお越しをお待ちしております。
・算用数字を漢数字にする学習をしています。始めに、漢数字の書き方を確認しました。次に、位ごとに書き表すことを学びました。続いて、練習問題を解きました。少しずつ慣れるために数字を大きくしたり、学習に目的(生活に結び付ける)をもたせるために高知県の人口を算用数字から漢数字に書くことについて考えました。重要視されるのは、位取り板を使って正確に行うことです。さらに子どもたちは声に出しながら書くことも正確に書けることだと発見をしていました。みんなで考えた後は、一人ひとりに合わせてドリルやタブレットで練習問題に挑戦しました。テレビや新聞での書き表し方も異なりますし、目的によってもことなりますので、状況に応じて使い分けることも頭の片隅に置きながら、正確に書き表せる力を身に付けてほしいです。
・少し前から「Tベース」の学習を始めました。連日の暑さによる熱中症予防として校庭での活動時間を少し短縮して行いました。準備体操を終えると、まず簡単なルールの確認をしました。次にチームに分かれて試合開始。
◆Tベールのルール
・攻撃チームは、Tの上にボールを置き、一人ずつ順番に打ち、カラーコーンを目指して走ります。守備チームは、ボールを拾い、全員が集まって座ります。コーンへの到着が早いと1点。ボールを拾って全員が集まって座る方が早いとアウト。
①Tにボールを置いて打つ。
②ボールを打って走る。
③攻撃…コーンへ向かい走る。守備…ボールを拾い、集まり座る。
・今後、何試合か行った後に、もっとみんなが楽しめるようにクラスのルールを作り、さらに試合をしていく予定です。
・「ほっとココア」さんが朝の時間に読み聞かせをしてくださいました。1.2年生では、ほっとココアさんが読んでいると「すごい。」「なんで。」と反応を示しながら聞いていました。3年生は、驚きや楽しさを表情で浮かべながら聞いていました。本は、読解力や語彙を増やす効果だけでなく、感情表現の共感や広がり、創造力の向上…と、様々な力が身に付くと言われているからこそ、子どもたちが本に親しめるような環境をこれからも作っていきたいと考えています。「ほっとココアの皆様」、すてきな読み聞かせをしてくださり、ありがとうございました。
・「真心」をテーマに学習をしました。子どもたちに「真心のイメージ」を聞くと、「うそをつかない。」「親切にする。」という声が返ってきました。今回は、お店の店員さんがお客さんに話しかけられたときの場面を基に実際に子どもたち同士でロールプレーをしながら考えました。店員さん役とお客さん役に分かれた場面設定で行うと、店員さん役の人は、お客さんの立場を考えながらやり取りをしていました。少し恥ずかしそうにしながらも真剣に取り組む子どもたちだからこそ、「真心」について自分なりの考えを強くもつことができました。
・今回は「白馬」を書きました。「白」は、3画目を折るところがポイントです。子どもたちは、お手本を見ながら背筋をまっすぐに伸ばして書いていました。いつもとは、集中力をもって書いている分、書き終えると多くの人が「ふぅ。」と息を吐いていました。と思いきや、すぐに静かに、大きく息を吸いながら字を書き始めていました。ぜひ、子どもたちの作品を鑑賞していただきたいです。
・「ソーラン、ソーラン~♪」「どっこぃしょ、どっこぃしょ…」力強い声が体育館に響き渡る6年生のソーラン節練習。今回の練習から力強いかけ声が聞かれるようになりました。それもそのはず、動きが前回に比べて大きく変わりました。始まる前の子どもたちの腰の低さが写真から伝わるでしょうか。この体制は、音楽が始まる前の構えとなりますが、実際に試すと膝ががくがくするほど、きついです。子どもたちは、この体制にも苦しい顔一つ見せずに踊っています。練習の回数を追うごとに成長する姿は、この先も目が離せません。
・
・「まどから何かが見える作品って何かあるなかな?」と子どもたちに聞くと、「お寿司。」「牛肉。」「トマト。」「ハンバーガー。」と次から次へと思いを語っていました。作品を「立てるのか?」「形は三角?四角?」と、一人ひとりが思いを膨らませながらオンリーワンの作品つくりに励みました。
・元プロ野球選手として活躍された方を講師にお招きし、横浜DeNAベイスターズによる出前授業がありました。元気なあいさつと共にスタートすると、腕をおもいっきり伸ばし右手と左を「ガチャン」とつけてバットをもつこと、空振りを恐れずにおもいっきり打つことを教わりました。さっそくTを使って一人ひとりが打つと、ボールは勢いよくステージへ飛びました。次に、遠くへ力強く飛ばす方法も教わりました。体いっぱいを使って打ったり、投げたりすることで元気な体作りができる実感しました。講師のバッティングのお手本には、大きな歓声があがるなど大いに盛り上がりました。ご参観いただきました保護者の皆様ありがとうございました。
・17日の朝会で2年生が全校へ向けて音楽の発表をします。今日は、本番に備えて練習をしました。音楽もさることながら、全員がそろった「礼」は見る者の心を揺さぶりました。練習の区切りをつけたころ、「ウンパッパ」も歌いたいという子どもたちの発言がありました。練習メニューにはなかったため、音源がないことを伝えると、「セ~の」の合図とともにアカペラで歌いました。子どもたちの気持ちの高さ、礼儀正しさなどの視点からも音楽朝会を視聴していただけますと幸いです。こうご期待ください。
・職員室に届く歓声。窓から外をのぞくと、3年1組がシャボン玉をしていました。楽しそうな雰囲気を感じたので、すばやく外へ出ると「人が入るシャボン玉づくり」に挑戦している真っ最中でした。「ゆっくりね。」「体はできるだけ小さくして。」「一気に行くよ。」子どもたちが一生懸命考え、話し合い、試す中で、決定的瞬間を目にしました。
①大きなシャボン玉をつくり
②次に、シャボン玉の下に入り
③そして、シャボン玉をおろす
④大成功!!(しかし、決定的瞬間の写真が撮れませんでした…)
↓他のやり方でも、大成功でした
・電動糸鋸を使って、板を切って作品をつくる学習に取り組んでいます。きりんの形に切ったり、大きな木を表現したり子どもたちの柔軟な発想に、完成作品が待ち遠しいです。しかし、電動糸鋸を使うのは至難の業です。力を入れすぎると、糸鋸の歯が外れてしまいますし、油断をすると思わぬ形に切られてしまいます。初めての道具ということもあり、苦戦する子どもたち。安全に気を付けながら、これからも学習を楽しんでほしいです。
・ミシンを使ってナップザックを作る学習に入りました。「用意した布に印をつけ、ミシンを使う」という工程を行いました。「ナップザックは何に使うの?」と尋ねると「修学旅行へ持っていきます。」と嬉しそうに反応する子どもたち。余談になりますが、「修学旅行は、何が楽しみ?」とさらに尋ねると「部屋で友達と話をすること。」「お土産を買うこと。」と次から次に思いを発する姿から、修学旅行への期待度の高さを感じました。目的をもって学習することで、作品への思いがたくさんつまったナップザックは忘れることのできない「宝」になることと思います。ミシンボランティアの保護者の皆様、お力添えをいただきありがとうございました。
・体育館に行くと、威勢の良いソーラン節の曲に合わせて力強く踊る6年生の姿が…。腰を低くして、腕をまっすぐと伸ばし体全体で表現する迫力ある踊り。よくよく見ていると、さらにレベルアップを図るために半分の子どもたちがタブレットをもち、半分の子どもたちが踊ります。踊り終えると、動画で自分の動きを見直し、良さや改善点を見つけながら自分のさらなる目標を設定していました。
・春に植えた夏野菜は、見事成長し、収穫することができました。その経験を生かして「冬野菜」を育てることとなりました。自分たちが育てる野菜を決め、自分が調べた野菜について発表し合いました。まだまだ先のことではありますが、冬に収穫するという明確な目標を設定し、第2弾野菜づくりが始まりました。
・廊下を歩いていると、美しい声が聞こえてきました。声のもとをたどってみると、口を大きく開けて歌う子どもたち。それは、3年1組と2組が集まって区音楽会へ向けた練習でした。学年全員の音色を合わせて歌うために、美しい声の出し方を学んでいました。当日までは、まだまだ時間があります。この先も、練習を重ねレベルアップした歌声を楽しみにしています。
・夏休み明け、暑さも和らいだ8月末。と思いきや、9月に入って残暑の厳しさを感じる今日。そのような中で、1年生はおうちからマヨネーズの空の容器や洗剤の容器などを持参し、その中に水を入れて校庭で水遊びをしました。地面に思い思いの絵を描いたり、遠くまで水を飛ばしたりして楽しい時間を過ごしました。仲間と水の飛ばし方を話し合う姿も見られました。
◆3年1組 算数「あまりのあるわり算」
・「ケーキが23個あり、1箱に4個ずつ入れると、何箱あればいいですか?」という問題でした。単にあまりを出すのとは異なり、商に1を足すというところがポイントです。まず、問題を見た子どもたちからは、「図にして考えたらわかるかも。」「問題は、あまりを聞いているわけではない。」といった反応が返ってきました。次に、図を使って1つのまとまりごとに〇で囲んだり、計算式に表したりしたことを発表し合いました。最後に「あまりがあるときの答えは、問題に合わせて考える。」とまとめました。自分の考えたことを進んで仲間へ伝えたり、仲間の考えから理解をしたりしながら学びを深めました。
◆4年2組 総合的な学習の時間
・これまでに自分たちが制作した「ピタゴラスイッチ(引用:NHK子ども向け番組)」の様子を発表し合いました。「うまくビー玉が転がった。」「順調だったところもあるけど、輪ゴムのところで失敗してめちゃくちゃ悔しい。」と自分たちが制作したものを動画を使いながら伝え合いました。うまくいったことも、うまくいかなかったことも、本音で語り合った1時間。それは、一人ひとりがよりよい制作にしようと考えるからこその姿だったと思います。授業を終えた子どもたちは、晴れやかな表情を浮かべていました。
◆6年1組…総合的な学習の時間
・「前回の作品づくりを振り返って、次の話し合いに生かせそうなことを話し合おう」というめあてで学習が始まりました。「未完成で終わった人が多かったからコツを調べた方がいい。」「色を重ねた方がいいけど、重ねすぎると色が透けない。」など、仲間の様子から考えたり、試行錯誤した取り組みを伝えたりしながら、クラス全員で共有しました。「丸が上手に切れない。」といった発言には、大きな声で共感する反応があるなど、悩みも共有しました。仲間と対話をしながら自分たちの作品づくりの課題を整理し、さらに解決の道筋を示すレベルの高い話し合いでした。授業後には「総合の授業は想像力・創造力が豊かになる。」と語る6年生の言葉は、希望に満ち溢れていました。
・体育の授業で、なわとびを行いました。「なわとび」は、本校の重点取組の一つでもあります。年間を通して「なわとび活動」を子どもたちの体づくりの一つと考えています。「上手に跳ぶ」ということよりも、「楽しく跳ぶ」ということを大切にしながら取り組んでいます。楽しくとは、体を動かす楽しさ、仲間と協働する楽しさ、自分なりのめあてに向かって取り組む楽しさ…と、様々です。今回は、個人で跳び、仲間と跳び、長縄でみんなで跳ぶということをしました。走り縄跳びをしたり、前回りの回数を仲間同士で数えたりしながら楽しそうに跳んでいました。
・「おはようございます。」の声が校舎に鳴り響く朝。いつもより足取りが軽い5年生の子どもたち。今日は、5年生が自動車生産工場の見学に行く日でした。学校を8時15分に出発すると、約50分間で横須賀にある自動車生産工場へ。中に入ると、自動車作りの工夫に関する映像を視聴しました。続いて、その工夫を実際の生産ラインで視聴すると「さっき、映像で出ていた。」「大きいな。」と言った反応をしながら目を輝かせていました。あっという間の校外学習でしたが、多くのことを学ぶ充実した時間となりました。
・「たし算とひき算のくふう」を学習しました。26+7の計算では、26を20と6に分けて、同じ位ごと計算する方法を仲間と話し合いました。ひき算も同じように行うのですが、たし算のようにいかないことがありました。時間をおいて仲間と話し合い、伝え合うことで考え方を整理したり、やり方を定着させてりしていました。宿題でも反復しながら、少しずつ力を身に付けていってほしです。
・舞岡公園の田んぼをお借りして取り組んでいる「米作り」では、お米が順調に育ってきました。そこで、生長したお米が食べられないように「案山子づくり」を行いました。保護者ボランティアとしてお力添えいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
・中休みに4年2組の教室をのぞくと、教室のあちらこちらで子どもたちが集まって目の前の物を触りながら、話し合いをしている様子を目にしました。近づいてみると「もう少し角度を変えてみよう。」「ここの大きさが合わないな。」と熱い議論を交わしてみました。実は、4年2組が総合的な学習の時間で学習材として取り組んでいる「ピタゴラスイッチ(引用:NHK子ども向け番組のタイトル)」を自分たちで試しながら調整していたのです。子どもたちの真剣なまなざしがとてもまぶしく見える時間でした。
・昼休みの時間を使って、4~6年生の代表者、保健委員、PTA代表の保護者様が家庭科室に集まり、「第1回 学校保健委員会」を実施しました。テーマは「みなまい げんきっず 大作戦~ほねのひみつを知ろう~」です。事前に保健委員の人たちが取材をしたり、本で調べたりして情報をまとめたことを発表しました。そのことを踏まえ、みんなでテーマについて自分たちのクラスできることを話し合いました。また、各クラスの事前アンケートでは、一番苦手な食べ物として「野菜」が約5割をしめました。「体を動かすことが好きな人」の割合は9割が「好き」と答えていました。人によって得意不得意はありますが、テーマを意識して、これからも「げんきな みなまい きっず」であってほしいと思います。ご多用の中、ご参加くださったPTA代表の保護者の皆様、心より感謝申し上げます。「ありがとうございました。」
・3年2組の総合的な学習の時間では「グラスハープ」を学習材として取り組んでいます。「グラスハープ」とは、グラスに水を入れ、グラスのふちを指でなでると音がします。水の量を調整したり、グラスの大きさを変えたりするなど、ちょっとした変化を加えると音が変わります。それを利用して、音楽づくりを行っています。これまでに何度も行っている成果もあり、子どもたちは水の量を少しずつ調整しながら音作りをしていました。
・夏休みの間、「咲いた花のあと、どうなるか」を観察し、みんなで報告し合いました。「実が黄緑になった。」「赤っぽくもなっている。」「私のは、オレンジ。」など、一人ひとり育てた花の様子を発表し合うと、「そうなんだ。」と花によって違うことを学びました。
・星座早見盤を使って、夏の星座を確認しました。東の空に見える「夏の大三角」、南の空に見える「アンタレス」、北の空に見える「おおぐまざ」「こぐまざ」などを一生懸命探しました。また、夏休みにでかけたときに見えた星空などを思い出しながら、夏に輝く星に興味をもって見入っていました。
・図工では、ステンシル版画の学習に入りました。テーマは、「わたしの好きなもの、好きなこと」です。線どうしがつながって、線が多い方が丈夫で美しく見えます。子どもたちは、自宅などから大好きな「車の模型」をもってきて描いたり、思い出が詰まったランドセルをじっくり観察して丁寧に線をおこしたりしていました。今後の展開が楽しみです。
・大規模地震、大津波等の発生を想定して避難訓練を行いました。今回は、「放送が使えない想定」で訓練も行いました。安全を確認する教職員が校内の教職員に直接伝えました。子どもたちも、そのことをしっかりと理解し、「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない(お・か・し・も)」を守って素早く校庭へ避難をしました。会話一つなく、一人ひとりが真剣に取り組む姿が大変立派でした。
・「もしもし、私たちは南舞岡小学校6年2組です。(丁寧なあいさつ一部省略)〇〇さんの書いた本を見て、色々な折り紙を折っているのですが、難しい折り方ができません。今度、私たちに教えていただけませんか。」と礼儀正しく電話をする代表者の後ろには、少しドキドキした表情を浮かべながら代表者を見守る級友の姿が…。総合的な学習の時間で取り組んでいる折り紙のスキルアップを図るために専門家へ電話をして指導の依頼をしました。そして、見事に「OK」をいただきました。今後の展開が楽しみです。
・夏休みの宿題で行ったアサガオの観察で描いた絵を大きな模造紙に一人ひとりが貼りました。「きれいな花が咲いたの。」「葉っぱが大きくなった。」と仲間と話しながら笑顔いっぱいでした。
・6年1組の総合的な学習の時間では、ステンドグラスを学習材として取り組んでいます。ステンドグラスの作品を作るたびに、少しずつ表現の幅を広げてきた子どもたち。そこで、現在では「ステンドグラスを使って南舞岡を表現すること」をテーマとして学習を進めています。「南舞岡にちなんだもの」「地域の方々に馴染みのあるもの」をみんなで考え、一人ひとりがステンドグラスを制作に挑戦しています。
・夏休みの宿題の一つである自由研究を各学年ごと、廊下に展示しました。現在は、給食がないため短縮授業となり中休みが10分間しかないにも関わらず、多くの人たちが仲間の作った作品を見ながらたくさんの会話や笑顔が生まれています。
・前期後半(夏休み明けから前期終了まで)の学習と生活目標を立てました。「早寝早起きを毎日続ける」「上手に音読できるようにする」など具体的な目標を立て、級友に伝え合い、カードに記入しました。ぜひ、自分の目標に向かってひたむきに歩み続ける姿を楽しみにしています。
・夏休みが明け、子どもたちの元気な声が校内に約1か月ぶりに響き渡りました。久しぶりに会う級友と笑顔であいさつや会話を楽しむ様子がとても印象的でした。TV朝会ではプール納めをしました。3人の代表児童が水泳学習を通して成長したことを発表しました。3人とも、自分の目標をもって学習に臨んだからこそ、成長できたことを全校に堂々と伝えました。次に3人の児童が安全の鍵を校長先生に返しました。今年度は、雨の心配もさることながら熱中症の心配をしての実施となりました。子どもたちが水泳学習のルールやマナーを守りながら充実した時間を過ごすことができました。
◆畔草刈り
・夏休みに入りましたが、舞岡公園で取り組ませていただいている田んぼの畔草刈りを行いました。暑さ指数を確認しながら予定より時間を短くして実施をしました。トンボなどの生き物も発見しながら草取りを懸命に行いました。毎回、保護者の皆様がお力添えいただけますことに心より感謝申し上げます。
・少し見えにくいと思いますが、バケツのところにトンボがとまっています。
◆プール片付け
・暑さがより一層厳しくなる中、本日より夏休みとなりました。夏休みになると「先生たちも1か月休みなの?」と聞かれることがあります(全く休みがないわけではありませんが…)。夏休みは、研修や出張、作業などを主に行っています。本日は、プール道具の片づけ、ICT研修…などを行いました。連日の暑さの影響もあり、水温が上昇していました。
◆感謝の気持ちを込めて
・本校では、年に数回「大掃除」を行っています。その理由は、普段自分たちが使っている場所をきれいにするだけでなく、「使っていることへの感謝」「仲間と協働しながら清掃することを通してつながりを強める」といった理由があります。毎日の清掃時間の中ではできないところを掃除していると、「これはずいぶん前の落とし物だ。」と言った声が聞かれたり、瞬く間に汚れる雑巾に驚いたりしていました。一生懸命掃除をするからこそ、1時間があっという間に過ぎているように感じました。
◆本に親しむ
・図書館へ行き、まず図書館司書による読み聞かせがありました。大きな重箱が見開き1ページに表れると、「これは何かな?」と子どもたちへ聞くと「うな重」。次は大きな包み紙の絵を見て、「あっ、ハンバーガーだ。」と嬉しそうに答える子どもたち。クイズの要素も含んだ本の構成に子どもたちの好奇心はくすぐられていました。その後、夏休みに自宅で読む本を借りるために、本を探しました。おすすめの本を手にして「これにしよう。」と目を輝かせる姿、仲間に紹介された本に魅力を感じる姿、様々な姿を目にすることができました。ぜひ、長期休みを活用して、いろいろな本を読んで自分の世界観を広げてほしいと思います。
課題図書(小学校の部~高校の部)ぜひアクセスしてみてください
◆それぞれの過ごし方の中での発見
・気温の上昇により中休みに校庭遊びができない日が続いています。さらに、今日は雨が降りました。そのような中で、多くの人は教室で過ごしています。校内を回ると図書館にも多くの人が足を運んでいます。さらに、よく見ると6年生の教室前の廊下や2階フロアに1・6年生が一緒に作品を見たり、会話を楽しんでいたりする光景が見られます。来週も、校庭へ行くことが難しい日もあると思いますが、そういうときだからこそ、いつもとは違う関わりをするのも良いと思いました。
◆水泳学習
・朝、8時40分現在。水温、気温、WBGTなど、水泳を実施する要件を全て満たしていました。そのような環境下において、もっとも恐れていた天候…。残念ながら雨がぽたぽたと降っていました。様々な情報源で確認しながら、8時50分を最終判断とすることとなりました。子どもたちも、「入りたい。」「早く止んで。」と祈るような思いで待ちました。すると、雨はやみプールを実施できることとなりました。わずかな時間で着替えを済ませ、プールサイドまで素早く移動し、無事に実施することができました。
◆絵日記
・「今日は絵日記について学習するよ。」「絵日記って…。」という会話のやり取りが聞かれた1年生の教室。よく夏休みの宿題として扱うことが多いですが、今回、1年生にとって初めて聞いた言葉となりました。まず、一通り説明した後に、何を書くのかを整理しました。「いつ」「どこで」「だれが」「どのようなことをしたのか」という視点を学びました。子どもたちの夏休み後の宿題提出が楽しみです。
◆宿泊体験学習へ向けたワッペンづくり②
・先日、ご紹介しましたワッペンづくりも終盤にさしかかり、作品の完成に近づいてきました。一人ひとりが思い描いた絵を基にワッペンを作っています。中にはボタンをつけるなどの工夫も見られ、世界に一つしかない手作り作品となっています。
・梅雨とは思えぬほどの連日の暑さに学校では、子どもたちの熱中症対策に努めています。最近では、登校時間帯から暑さを感じ、学校へ到着するころには、体力を消耗している子どもたちもいます。晴れているのに、「水泳ができない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、水泳学習でも熱中症の心配は大いにあります。本校ではガイドラインに照らし合わせて水泳の可否を決定しています。また、子どもたちが楽しみにしている一つである「中休みの外遊び」も同様です。
・暑さを数値化した「WBGT」を毎日計測し、活用しながら熱中症対策に努めています。
・保護者の皆様、大きめの水筒やネッククーラーのご準備をしていただき、ありがとうございます。
◆いつもと違う本との関わり
・4~6年生は、今年度初の読み聞かせをしていただきました。学年があがるごとに、人に読んでもらう機会は減っていきます。しかし、読んでもらうからこそ、自分が知らない世界(本)と出会ったり、心に刻まれたりします。こうした機会をこれからも大切にしていきたいと考えています。
◆読み聞かせ
・かたり語りの会の方による読み聞かせをしていただきました。いつもとは異なる雰囲気だったのか少し緊張した様子も見られましたが、読み聞かせが始まると集中して話を聞いていました。
◆通学路について
・校外委員さんを中心により安全な通学路について話し合いが行われました。参加してくださったのは、PTA役員の方、地域の方、区役所や警察の方でした。今回のことを踏まえて、安全教育に生かしていきたいです。
〇中期学校経営方針重点取組分野の一つ「授業改善」
◆6年2組 総合的な学習の時間「Enjoy!おりがみんズ」
・前回の学習では、「印象に残る折り紙を作る」ということが決まりました。そのことを基にしながら、今後の活動の優先順位について話し合いをしました。授業が始まると、子どもたちは次から次へと自分の考えを発しながら、まずは「折り方を練習してレベルアップする」ということになりました。様々な意見が飛び交う中で、仲間の意見に耳を傾け、共感し、認め合いながら温かだけれど、熱のこもった間充実した学習となりました。
◆4年2組 音楽「曲の特徴を捉えた表現を工夫して歌おう」
・旋律の特徴を生かしながら『とんび』の曲をグループごとに「トンビの様子が分かるように歌い方の工夫」をグループごとに考えました。「親トンビは大きな声で。」「子どもトンビは小さい声だ。」など、各グループで声の大きさ、歌い方、表情などを工夫しながら自分たちのテーマに合わせて『とんび』を熱唱しました。各グループが歌い終えると、クイズ形式でどのような工夫が感じられたかを発表し合いました。どのグループもこれまでの学習を生かし、仲間と工夫をして表現している姿が心に残りました。
◆3年1組 総合的な学習の時間「ハッピー バブル サンフラワー ~大きなシャボン玉つくり隊~」
・前回のシャボン玉作り体験を振り返り、今後どのように学習を進めていくのかを話し合いました。各グループごとに何を使って、どのような様子だったのかを映像を交えて紹介し、共通点やポイントを整理しました。その中で「大きいシャボン玉を作りたい。」という子どもたちの思いから、仲間と手をつないで大きさを表現したり、フラフープを使用すれば大きいシャボン玉が作れるのではないかと考えたりしました。「次は〇〇したい」という思いが次々に出るほど、学習にのめり込む姿が輝いていました。
◆焼却工場見学
・社会科の学習の一環で、金沢区にあるごみ焼却工場見学へ行きました。当日は、あいにくの雨でしたが、観光バスに揺られること約40分くらいで工場へ到着しました。工場へ到着すると「レッツヨコハマスリム」「ポイ捨てごみはどこへ行く」「みんなでごみをへらしていこう」のDVDを視聴しました。続いて、約1時間ほど工場見学をしました。大きな機械を見た子どもたちからは、驚きの声と日々のごみ処理の見直しについて考える声が聞かれました。
◆しんぶんしと なかよし
・新聞紙に体全体で関わる時の感覚や行為を通して、いろいろな形を表現しました。長細く丸めてタワーにしたり、体に巻き付けたり、仲間と協力して創作したりしながら全身で思い付いたことを作品にしました。
◆役割分担による実践練習
・今年度の総合のテーマは「手話」です。少しずつ、手話の表現を学んでいます。今回は、実践編としてお店に来たお客さんと店員さんの双方を体験しました。また、そのやり取りを見ながらみんなでよいところを伝え合い、実践的な力が付くように学習を進めていました。子どもたちの役割演技は、ついつい見入ってしまうほどの演技力がありました。
◆無数に舞うシャボン玉
・前回の実験結果を分析して、一番良い方法(液ややり方)でシャボン玉を作りました。数えきれないほどのシャボン玉があたり一面を覆いました。
◆ねん土 マイタウン
・一人ひとりが思い描く「あったらいいな」というマイタウンを粘土で表現しました。子どもたちに作品の様子を聞くと、「ここは、川。この先は海で、この隣は城。特別な街になった。」「これは、お気に入りの動物を作った。」と、嬉しそうな表情で語っていました。
◆いっしょに あそぼう ぱくぱっくん
・紙袋などを使って「手を使った動きで遊ぶ ぱくぱっくん」を作りました。「元気な猫ちゃん」「力強いライオン」など、子どもたちは自分の作品に思いを込めて制作をしていました。作り終えた ぱくぱっくんに手を入れて、元気な動きを表現したり、かわいらしい動きをしたりしながら、仲間と楽しみました。図工の材料をご用意いただきました保護者の皆様ありがとうございました。
◆オリジナルワッペンを作ろう
・10月に実施する宿泊体験学習に向けて家庭科でオリジナルワッペン作りが始まりました。一人ひとりがワッペンのデザインを考え下がきをしました。飾りとして、ボタンを付けます。学習は始まったばかりですので、今後どのような作品ができるのか楽しみです。
◆音楽朝会
・今月は、4年生が合奏や合唱を全校へ披露しました。みんなで手をつないで心を一つに歌ったり、仲間が奏でる音色を聞きながら一人ひとりが楽器を使ったりしました。
◆国際平和スピーチコンテストに向けて
・6月25日(火)は、戸塚公会堂で各校の代表児童が集まって国際平和スピーチコンテストを行いました。本校でも代表児童が朝会で全校に発表しました。強弱をつけたり、手振りを入れたりしながら自分の思いを精一杯表現しました。発表を終えると、惜しみない拍手が送られ、全校で激励をしました。
◆いよいよスタート
・朝タイムにテレビ放送でプール開きを行いました。2・4・6年生の代表児童が安全の鍵をもらったり、6年生が児童代表の言葉を述べたりしながら安全な水泳学習を約束しました。本日は、5・6年生が3・4校時に入りました。水中や熱中症などの安全管理を行いながら約1か月間の水泳学習を行っていきます。
◆日頃から意識を高くもって
・1、2年生は歩行訓練を行いました。マットや跳び箱を歩道などに見立てて実際に歩きました。車が来た時に、どのようなことに注意するのかを学びました。3、4年生は、雨天のためDVDを視聴しました。自転車に乗る時に注意しなければいけないことをクイズで考えるなどしました。警察の方、安全協会の方、地域の方、保護者の方などたくさんの方にお力をいただきながら交通安全教室を行うことができました。改めて、感謝申し上げます。
◆つながりの積み重ね
・今日の朝タイムでは、運動安全イベント委員会が中心となって全校集会をしました。今回のゲームは「進化ゲーム」です。進化ゲームとは、出会った人とじゃんけんをして、勝つと次のステージへ進むことができるゲームです。まずは、全員「ひよこ」です。じゃんけんに勝と次は、「にわとり」になります。さらに勝と「人間」、そして「神」になります。なお、じゃんけんができるのは、同じステージ同士です。ひよこからにわとりになると、子どもたちはオリジナルで手を羽に見立ててバタバタさせながら、体育館中を歩き回り、じゃんけんを。神になると、自信ありげなポーズをするなど、子どもたちのオリジナリティがあふれていました。短い時間ではありましたが、いろいろな人との関わりで、笑顔になり、共にたのしむ良い時間となりました。
最終進化した人たち↓がステージ前に集まりました
◆自作液での実験
・3年1組では、総合的な学習の時間に「シャボン玉」をテーマ(材)として学習を進めています。前回のシャボン玉作りを踏まえ、「今度は自分たちでシャボン玉の液を作りたい」という思いから、いろいろなものを組み合わせて液を調合しました。暑さ対策もしながら、手にはストップウォッチをもちシャボン玉が何秒間跳び続けたのか、10回中何回成功するのか…などを記録していました。また、モールとひもを使いながらどちらの方がシャボン玉を飛ばすのに適しているのかを検証していました。大きなシャボン玉が飛ぶと、周囲から歓声がわき「モール?ひも?」と互いに聞き合う姿が見られ、学習に向かう子どもたちの熱を感じました。
◆笑顔の輪
・6年2組が総合的な学習の時間で取り組んでいる折り紙の作品を一年生に披露し、プレゼントしました。6年生が折った折り紙の作品で遊んだり、作り方を教わったり、鑑賞したりしながら終始笑顔の時間が生まれました。「どうやって作ったの。作り方教えて。」という1年生のわくわくした声に、腰を低くして丁寧に優しく教える6年生の姿は見る者の心を温かくしました。
〇中期学校経営方針重点取組分野の一つ「授業改善」の一環として定期的に授業研究会を行っています。今回は、2年1組と4年1組 の授業を校内職員と、外部講師が参観をしました。
◆2年1組「なつやさいのかんさつ」
・一人ひとりが育てている夏野菜の葉っぱの数を数えたり、においをかいだり、手触りを確かめたりしながら熱心に観察をしました。その後、成長の様子についてみんなで話し合いました。グループディスカッションでは、仲間の育てた野菜の成長を確かめたり、さらに成長していくために必要なことを考えたり、実が途中で育たなくなった原因について話し合ったりしました。授業が終わると、本で調べを進めようとしたり、仲間に野菜の成長を称賛されたことを喜んだりしている姿が見られました。一人ひとり自分が育てている野菜に名前をつけて愛着をもっている姿が参観者の心を打ちました。野菜の成長に比例して、さらに子どもたちが成長していく姿が目に浮かびます。
◆4年1組「ミニリフォーム~焼き物をつくってかざろう~」
・近隣施設の方の協力を得て、ファームの一部を4年1組が考える「憩いの場」にさせていただけることとなりました。今回の授業では、憩いの場を作るために、これから自分たちがやるべきことについて話し合いました。「自然に合うテーブルやいすを置きたい。」「焼き物を置いたら良い雰囲気になる。」という意見に対し、「テーブルが風で飛ばないようにしないといけない。」「テーブルの脚を左右揃えないと。」「坂になっているから考えて置かないと。」など具体的な意見が次から次へと出てきました。最終的には、施設の方の思いを聞いたり、完成図や設計図を作ったりしようという子どもたちの思いで話し合いがまとまりました。大好きな地域のために、自分たちにできることを真剣に考える子どもたちの目がとても力強かったです。
◆授業研究会 協議会
・放課後に、子どもたちの学びの良い姿・よりよい指導法について話し合いました。2クラスとも、自分たちの思いを膨らませ学習に真剣に進んで取り組む自主性、仲間と話し合って進んで考えを伝え合う姿、仲間と協働的に活動したことを基に話し合う姿が見られました。一方、子どもたちの学びをさらに深めるための手立てなども議論をしました。外部講師からの指導や研修を受け、明日からの授業力改善に努めていこうと考えています。
◆全校の舞句が…
・全校の舞句が2階ホールに集まりました。先日、1年生はひらがなを学習しているので…と記載しましたが、一人ひとりが思いを込めて舞句に挑戦しました。ぜひぜひ、ご覧ください。
・本来ですと、中休みは校庭で遊ぶことができますが、気温の上昇により校庭で遊ぶ時間を短縮したり、見合わせたりして、熱中症対策を講じています。昨日は、校庭で遊べる時間を短縮しました。本日も、高温が予想されています。日中の状況を見極めながら、熱中症対策を講じていきます。
◆余韻を大切に
・本校では、毎年、かたり語りの方々に来校いただき、各クラスごとに読み聞かせをしていただいています。今回は、3年生。かたり語りの方々がセレクトしてくださった本を数冊読み聞かせてくださいました。子どもたちは、真剣な眼差しで聞いていました。
◆作って、並べて、楽しんで
・図工では、絵の具を使って何枚もの小さな画用紙に色を付け、色の響き合いを楽しみました。しかし、今回の学習で使ったのは、筆ではなく自分の「指」でした。筆を使っていた時には、色がバランスよくまざりましたが、指で絵の具を混ざたり、画用紙に描いたりすると、これまでにない独特な作品が次々に完成しました。作った作品をみんなで持ち寄り、色の組み合わせや似ているデザインで分けるなど、自分たちで話し合って一つの作品を完成させました。
◆春の舞句
・SFが終わって約2週間が経ちました。各クラス・学年でSFの振り返りをしました。その一つが舞句です。本校では、季節ごとに子どもたちが俳句を書いています。各学年が書いた舞句は、2階ホールに掲示してありますので、土曜参観等でお越しの際に、ご覧ください。1年生は、現在、ひらがなを学習していますので、舞句に代わるものを掲示します。掲示物につきましては、お楽しみにしていただければと思います。6月21日(金)までホールに掲示をしています。
・個別支援級では、SFの様子を絵に描いています。画用紙いっぱいに大きく描いた絵は、とても見ごたえ・迫力がある作品となっています。ぜひ、ご覧ください。
◆2年生からのバトンを受けて
・2年生の教室では、生き物係を中心として色々な生き物を飼っています。5月下旬、プールにいたヤゴが新たに仲間入り。休み時間になると、順番でえさをあげています。以前からその様子を見ていた1年生が2年生に自分たちもヤゴを飼いたいことを伝えると、快く分けてくれました。1年生が持った入れ物に手慣れた様子でヤゴを入れる2年生の姿は、いつも以上に頼もしく見えました。1年生の教室にヤゴが来ると、たくさんの人が集まり、関心を示していました。
◆笑顔飛び交う全校交流
・朝タイムでは、運動安全イベント委員会が主催した「全校じゃんけん列車」を行いました。委員の人たちの始めの合図で、全校が体育館中を自由に歩きます。委員の人の合図により近くの人とじゃんけんをし、勝った人の後ろに続きます。再び、委員の人の合図により動き、出会った人とじゃんけんをしてを繰り返します。学年関係なく、いろいろな人とじゃんけんをするうちに、あっという間に長蛇の列ができました。気づくと、だれが先頭かを探すのが大変なほどに。しかし、よくよく目を凝らしてみると、先頭の動きに合わせて長蛇の列もゆっくりと動いていました。最終的には、全校で3人となり、ゲームが終了しました。
上の学年が、下の学年に合わせて膝を曲げたり、一緒に喜んだりしながらみんなで笑顔を創る時間となりました。
◆「横浜DeNAベイスターズによる特別授業 教えて!クルーのおしごと」オンライン職業講話
・キャリア教育の一環として、「横浜 DeNA ベイスターズの業務を紹介し、働く人の想いや働くことの大切さを知ること」を目的として実施しました。野球をする選手だけでなく、選手を支えるスタッフ(クルー)の思いを知る機会となりました。
◆たてわりのつながり
・体育館と校庭でスポーツテストを行いました。校庭では、ソフトボール投げをしました。体育館では、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、立ち幅跳びを行いました。上の学年がお手本を示したり、記録をとったりしながら互いの良い関係を築きました。熱中症対策として水筒を持参し、適宜飲める体制を作っています。引き続き、ご家庭でも熱中症対策へのご協力をお願いします。
◆感謝の気持ちを込めて
・8:20より全校が体育館へ集まって学援隊の皆様に「よろしくお願いします。」の気持ちを伝える会を行いました。1・6年生代表児童の言葉では、「いつも見守ってくれてありがとうございます。」「これからもよろしくお願いします。」と全校の代表として堂々と伝えました。会の途中には、感謝の気持ちを込めて全校児童で校歌を歌い、歌のプレゼントを贈りました。
学援隊の代表のお言葉では、「みんなの安全を見守っているけれど、それ以上に、みんなと仲良くなりたいです。だから、みんなから『おはようございます。』『いってきます。』と言われるとすごくうれしい気持ちになります。登下校以外でも、みんなを見守っていきたいです。」と、温かくも、力強いお言葉をいただきました。本校の学校教育目標の一つ「つながろう」と関連しています。日々のちょっとした時間ではありますが、地域の方々と「おはようございます。」「行ってきます。」という短い言葉でこれからも、もっと、もっとつながり、温かい関係を創っていけるようにしてほしいと思います。
◆かんさつ名人をめざして
・子どもたちに植物や生き物の観察経験を聞くと、「チューリップを育てて黄色の花が咲いてうれしかった。」「毎日、トマトに水をあげたらおいしくなった。」などの答えが返ってきました。そこで、近くの席の仲間と自分の経験を伝え合いました。最後に、これまでの経験をさらに発展させて「観察するときに大切な事」を考え、観察の仕方のレベルアップについて話し合いました。
◆本を身近に感じて…
・本に親しみをもてるように、1年生の国語の時間では図書館をよく活用しています。まず、図書館司書の読み聞かせを通して、みんなで本との距離感を縮めています。時間がある時は、読み聞かせの後に、図書館にある本を自由に読む場面をつくっています。「本は友達」といえるように、これからも図書館を上手に使いながら、読書経験、読み聞かせ経験を行っていきます。
◆インドネシアの文化を学ぶ
・「『SELAMAT PAGI(サラマッ パギ)』=おはようございます。」という元気なあいさつで学習をスタートしました。その後、インドネシアの場所や土地、季節のことを日本と比較しながら考えました。日本との違いに驚く子どもたちの姿が印象的でした。
◆全校合唱
・運動会が明けて、初めての登校をした火曜日の朝は、全校で集まり「横浜市歌」「校歌」を合唱しました。運動会の疲れも少し見られましたが、子どもたちの声は体育館中に響いていました。
◆みなまい(南舞岡小学校)全員で創り上げた「あ」「ゆ」「み」
・運動会を参観してくださった保護者・ご家族の皆様、地域の皆様、卒業生の皆様、学校関係者の皆様、子どもたちへ声援を送ってくださった全ての方に感謝申し上げます。
子どもたち一人ひとりが輝く時間を創れましたのも、皆様の支えがあったからです。今後も、子どもたちへの変わらぬご声援をいただけましたら幸いです。
今年度の南舞岡小学校のスポーツフェスティバルは、「一人ひとりの個人の輝き」「同じクラスや学年、他学年との集団での関わり・協力」の双方を大切にしながら、『心を燃やし、つながって光り輝くこと』ができました。
〇あい …一人ひとりの、みんながもっている優しさ・温かさ
〇ゆうき …新しいことへ挑戦する
〇みんな …全校児童全員で「愛と勇気」をもち、創り上げる
この3つが輝いたからこそ、南舞岡小学校全員の「あゆみ」となりました。
◆本日、運動会は予定通り開催します。
◆まもなく運動会
・昨日に続き、本日も気温の高い中、全校練習を行いました。活気ある声が校庭中に響き渡りました。各学年、校庭を懸命に走って移動したり、美しく整列をしたり運動会に向けて、全校で「心を一つに」している様子がうかがえます。一方で、急な気温の上昇により、体の疲れもピークにきていることと思います。今週末には、待ちに待ったスポーツフェスティバルがあります。いつもより、早く寝たり、休憩を長めにとったりして、体調を万全にしてほしいと思います。
◆今年度初の学習
・個別支援級では、外国人講師を招いて今年度初めての英語を学習しました。講師の発音に大きな声で反応するなど、終始笑顔で学習をしました。
◆1年間の計画
・1回目のクラブ活動では、クラブ長をはじめ、それぞれの役割を決めたり、クラブの目標や活動内容を話し合ったりました。「せっかく4~6年生で活動するから、目標には『関わり』『仲を深める』というキーワードを入れた目標にしよう。」など、どのクラブでも活発な話し合いが行われました。
◆今年度について
・PTA総会では、昨年度と今年度の活動等の報告をしていただきました。その後の学校説明会では、本校の教職員の紹介、今年度の教育活動の方向性を発信しました。たくさんの保護者の方にご視聴いただき、心より感謝申し上げます。
◆騎馬戦練習
・5、6年生では、騎馬戦の練習が始まりました。4人一組で1つの騎馬となります。各騎馬ごとに、騎馬を組んで歩く練習をしたり、動きを確認したりしました。
◆リレー練習
・バトンパス、走るコースなどを確認し、実際に走りました。走っている仲間へ大きな声援を送りながら、チーム力を高めていました。
・ゴールデンウィークが明け、子どもたちの元気で明るい声が校内に響いています。現在は、今月末に控えるスポーツフェスティバルへ向けて、各学年、練習を始めました。
◆一年生を迎える会
・全校で体育館に集まり、2~6年生が1年生へ歌のプレゼントをしたり、学校のことを説明したりしました。最後に、1年生一人ひとりが名前を言い終えると、体育館に温かい拍手が送られました。
・今年は、着任式、始業式、入学式が行われる時期に桜が開花をしました。正門から入ると、大きな桜が子どもたちが出迎える美しい一年間の始まりとなりました。