各学年で、百人一首大会を開催しました。昔から伝わる日本文化を体験するイベントです。

    

学校や家庭で練習した成果を発揮します。1年生でも、上の句を聞いただけで札を取れる子もいるのは驚きです。

   

トーナメント戦で勝ち上がった児童は、みんなが観戦する中、決勝戦をしました。息をのむ戦いです。

   

   

6年間の間に、「今年は覚えるぞ。」とスイッチの入る年が訪れるという噂もあります・・・。「この札だけは相手に渡さない。」というお気に入りの札も出てくるようです。

   

毎年全員が百人一首に取り組むことで、国語の学習のねらいの一つである「伝統的な言語文化に親しむ」ことにもつながっています。