12月4日(木)~10日(水)は人権週間でした。

12月学校だよりでお伝えした通り、朝会での学校長の講話に始まり、各学年で人権について考える様々な取組みが行われました。

4年生は、12月2日(火)に、地域にお住まいの視覚に障がいのある方をお招きして、講話をしていただきました。

弱視の生活についての話をしていただいたり、歩行等の補助の体験活動をさせていただいたりしました。

障がいをもつ方に共感する気持ちをもつことや、共生していくことの大切さを学び、

人権について深く考えることができる時間になりました。

6年生は、12月5日(金)に、元車いすラグビー日本代表の方をお迎えして、

前半は、生い立ちや、障がいがあることで困ること、

障がいがあってもできることなどのお話を聞きました。

後半は、だれもが参加できるルールをグループで考えて、リレーをしました。

自分たちにできることは何か、あきらめないことの大切さを考える機会となりました。