11月18日(火)、5年生は心のふれあいコンサートの鑑賞をしに、みなとみらいホールまで行きました。

「ツァラトゥストラはかく語りき」の荘厳な音に圧倒されるところから始まり、

パイプオルガンのルーシーの重厚な響き、「アイネクライネナハトムジーク」の流れるような曲想などを楽しみ、

「威風堂々」で気分が高揚したところで、

アンコールの「ラデツキー行進曲」では、指揮者に合わせて、会場が一体となって手拍子を送っていました。

 

折しも、希望ケ丘の音楽会が終わった次の登校日でのコンサート鑑賞です。

何人かに「どうだった?」と尋ねると、

「指揮者がやっぱりすごかった。」や「ハンガリー舞曲が面白かった」などの答えに加えて、

「僕の方が上手だったよ。」との答えも・・・。

来年度に向けて、何とも心強い限りです。

 

公共交通機関を上手に使って、会場に向かうことができました。

この日は、山中市長がご挨拶をくださいました。まさかのゲストに会場の小学生も大きく盛り上がりました。

きれいに晴れた臨港パークで、友達と楽しくお昼を食べました。