11月14日(金)・15日(土)の2日間にわたって、

希望ケ丘の音楽会が開催されました。

学年発表になってから3年目を迎え、

今年度もそれぞれの学年の思いのこもった、

素敵な歌声と演奏が体育館に響き渡りました。

今年度からは、初日は全校の児童が体育館に集まり、全ての学年の発表を聞くことができるように、

また2日目は、奇数・偶数学年の保護者の方の入れ替えなしで、他の学年の発表も聞くことができるようになりました。

他の学年の発表を聞き、子どもたちは来年度に向けての刺激を、

参観された皆さんは、音楽を通した子どもたちの成長していく姿を感じることができたと思います。

 

本番に向けて、曲決めからオーディション、休み時間を利用した自主練習など、ひたむきに子どもたちは努力を積み重ねてきました。

多くのボランティアの皆さんのご支援もいただきました。

当日も、PTAの皆様に、心強いお力添えをいただきました。

子どもたちの努力と多くの人々の見守りのおかげで、大盛況のうちに幕を下ろすことができました。

今年度のスローガン、「無限に広がる 音楽の力」を味わえたことだと思います。

 

本番に向けて、休み時間には自主的に練習をしました。推進委員担当は、マイクをもちながら本番さながらにリハーサルを繰り返しました。

 小学校生活最後の音楽会。6年生は本番前日に円陣を組みました。