更新情報
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よこはまワークより「一括購入品申し込みのお知らせ」商品単価の表記間違いに関するお詫びとご案内
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2025 希望が丘地域ふれあいフェスティバルが行われました。
南希望が丘中学校吹奏楽部の演奏で、体育館でのステージ発表がスタートしました。
校庭にはさまざまな模擬店が並び、地域のたくさんの方が訪れ、にぎやかな一日となりました。
3年生の児童は総合の学習で、地域の店舗とコラボメニューを共同開発してきました。
商品の紹介ポスターやチラシも手作りしました。
フェスティバル当日は、販売の手伝いも行い、多くのお客さんが来てくれました。
カートコーナーや子どもお神輿、ナイアガラ花火などの楽しいイベントもあり、
子どもから大人まで、笑顔いっぱいのフェスティバルでした。
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11月25日(火)に、6年生は南希望ケ丘中学校の部活動体験に参加しました。
たくさんある部活動の中から、体験したい部活を選び、
希望ケ丘小学校・善部小学校・南希望ケ丘中学校の3会場に分かれて実施されました。
最初は、緊張した面持ちの子どもたちでしたが、
先輩方の優しい声かけで、すぐに慣れ、
楽しく体験活動をすることができました。
3月に希望ケ丘小学校を卒業した1年生も、
率先して6年生に声をかけ、分かりやすく、楽しめるように工夫して教えてくれ、
成長している姿が、大変頼もしかったです。

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11月18日(火)、5年生は心のふれあいコンサートの鑑賞をしに、みなとみらいホールまで行きました。
「ツァラトゥストラはかく語りき」の荘厳な音に圧倒されるところから始まり、
パイプオルガンのルーシーの重厚な響き、「アイネクライネナハトムジーク」の流れるような曲想などを楽しみ、
「威風堂々」で気分が高揚したところで、
アンコールの「ラデツキー行進曲」では、指揮者に合わせて、会場が一体となって手拍子を送っていました。
折しも、希望ケ丘の音楽会が終わった次の登校日でのコンサート鑑賞です。
何人かに「どうだった?」と尋ねると、
「指揮者がやっぱりすごかった。」や「ハンガリー舞曲が面白かった」などの答えに加えて、
「僕の方が上手だったよ。」との答えも・・・。
来年度に向けて、何とも心強い限りです。
公共交通機関を上手に使って、会場に向かうことができました。
この日は、山中市長がご挨拶をくださいました。まさかのゲストに会場の小学生も大きく盛り上がりました。
きれいに晴れた臨港パークで、友達と楽しくお昼を食べました。
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11月14日(金)・15日(土)の2日間にわたって、
希望ケ丘の音楽会が開催されました。
学年発表になってから3年目を迎え、
今年度もそれぞれの学年の思いのこもった、
素敵な歌声と演奏が体育館に響き渡りました。
今年度からは、初日は全校の児童が体育館に集まり、全ての学年の発表を聞くことができるように、
また2日目は、奇数・偶数学年の保護者の方の入れ替えなしで、他の学年の発表も聞くことができるようになりました。
他の学年の発表を聞き、子どもたちは来年度に向けての刺激を、
参観された皆さんは、音楽を通した子どもたちの成長していく姿を感じることができたと思います。
本番に向けて、曲決めからオーディション、休み時間を利用した自主練習など、ひたむきに子どもたちは努力を積み重ねてきました。
多くのボランティアの皆さんのご支援もいただきました。
当日も、PTAの皆様に、心強いお力添えをいただきました。
子どもたちの努力と多くの人々の見守りのおかげで、大盛況のうちに幕を下ろすことができました。
今年度のスローガン、「無限に広がる 音楽の力」を味わえたことだと思います。


本番に向けて、休み時間には自主的に練習をしました。推進委員担当は、マイクをもちながら本番さながらにリハーサルを繰り返しました。
小学校生活最後の音楽会。6年生は本番前日に円陣を組みました。
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6年生が、劇団四季「こころの劇場」に行き、『カモメに飛ぶことを教えた猫』を観劇してきました。午後の部でしたので、学校で3時間目の途中まで通常授業をしてから、教室でお弁当を食べ、出発しました。マナーを意識して電車に乗ったり、観劇したりすることができ、普段から意識して頑張っていることを発揮することができました。
劇の内容だけでなく、劇団の方の表現の仕方に感動し、自分たちも音楽会で真似してみたいと影響を受け、音楽会の練習にのぞむ姿が見られました。

(写真は、教室でお弁当を食べている様子と出発の様子です)
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1日目
世界遺産・日光東照宮を見学しました。事前学習では担当ごとに分かれて調べ学習を行い、当日はグループ内で交代しながらガイドを務めました。社会科で江戸幕府について学んでいたこともあり、子どもたちはより関心をもって見学することができました。午後は、日本三名瀑の一つである華厳の滝を訪れ、その後に湯滝を見学しました。どちらの滝も迫力満点で、自然の力強さに圧倒されていました。
バスレクや食事、お土産の時間もみんなで楽しく過ごし、笑顔あふれる1日目となりました。
2日目
朝から青空が広がり、絶好の活動日和となりました。午前中は、かまどを使って火起こしを体験し、自分たちで作ったすいとんの味を楽しみました。 午後は、片品村に伝わる伝統行事「つちづくり」や「とうかんや」を体験。地域の文化に触れながら、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。 続いて行った片品村産の「紅の夢」を使ったりんごジャム作りでは、自分たちの手で作ったジャムを小瓶に目一杯詰め、お土産として持ち帰れることに子どもたちは大喜びでした。世界に一つだけの“自分たちのジャム”に、満足そうな笑顔があふれていました。 夜には、満天の星空のもとで星空観察。手の届きそうなほどの星々に、子どもたちからは思わず感嘆の声が上がっていました。
仲間との絆を深めながら、自然や文化、片品村の魅力をたっぷりと味わった2日目となりました。

3日目
最終日は、片品フルーツ農園でりんご狩りを行いました。群馬県産である「新世界」という品種のりんごは、真っ赤で丸々とした大きな実。子どもたちは、一人4つずつりんごを収穫し、袋に詰めながら嬉しそうに活動していました。 その後は白根魚苑へ移動し、「焼杉体験」と「魚釣り体験」のどちらか選んだ活動をしました。焼杉体験では、杉板の表面をバーナーで焼いて木目を浮かび上がらせ、絵や飾りをつけて自分だけの作品を仕上げました。魚釣り体験では、グループごとにニジマス釣りに挑戦。釣りのあとは、香ばしく焼かれた焼き魚を味わい、自然の中での食事を楽しみました。
3日間を通して、自然の中でのびのびと活動し、仲間と協力しながらさまざまな体験を重ねることができました。日光東照宮での見学では、日本の歴史や伝統の深さを感じ、世界遺産のすばらしさにも触れることができました。自然と文化、両方に親しんだ充実の3日間となりました。

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この日の朝会では、希望が丘商店会主催の絵画コンクールの表彰が行われました。
本校からは70点余りが出品され、参加者全員に素敵な参加賞が贈呈されました。
中でも優秀な作品に選ばれた3名が代表して、商店会の方から賞状と景品を受け取りました。
また、学校は地域との連携をより深めようと努めているとのことで、感謝状が贈られました。
今後も地域の皆さんと協力し、子どもたちが明るく伸びやかに成長できるよう、見守っていきます。


