2年生が道徳の学習で、誕生日について考え、話し合いを通して、の大切さについて気づきました。6年生が算数の学習で、大きさが違うのに同じ形に見える理由について、みんなで意見を出し合いながら考え、結論づけていました。また、本日の5校時に幼稚園・保育園の先生たちが本校の授業を参観しに来ました。どの子も立派に成長しているという嬉しいお言葉をたくさんいただきました。研修会では、「架け橋期の子どもの姿と手立ての共有」というテーマをもとに、6グループに分かれ話し合いをしました。幼稚園、保育園、小学校のそれぞれの子どもたちの姿を出し合いながら、場面ごとの子どもたちの力や成長のつながりを見つけたり、保育士や教師の関わり方の大事なところを共有したりと、充実した研修となりました。「育みたい力」を共有したことで、さらに子どもたちのためにという思いをもつこともできました。