3年生の国語の授業の一環として、フジテレビの「あなせん」に来てもらいました。

「あなせん」とは言葉のプロであるフジテレビのアナウンサーが先生となって言葉の授業を行う社会貢献活動です。

2005年からもう19年行われている活動です。本校にはアナウンサーの【山本賢太さん】と【宮本真綾さん】が

アナウンサー先生として笠間小学校3年生に来て、授業をしてくださいました。

話すときの、姿勢や発声から、相手に伝わる話し方や聞き方(インタビューの仕方)など

国語の授業やふだんの生活でいかせることをたくさん教えていただきました。

 

インタビューでは、質問して答えてもらったものにさらに質問して

相手のことを深く知っていく方法を実践してみました。

相手の言葉を受けてさらに質問することに最初は戸惑っていましたが

だんだんとできるようになり、成長を実感しました。

教えていただいていくなかで、「インタビューとは人から宝物をもらうこと」という言葉がありました。

アナウンサーの方が日々実践されている中で大切にされていることなんだろなと感じました。

色々なためになる楽しいお話だけでなく、アナウンサーの方に授業をしていただいたことが

みんなの最高の思い出になりました。

ご協力いただいたフジテレビの皆様ありがとうございました。