みなさん、こんにちは。 

さわやかな風を感じるこの頃。気温も高くなり、緑も濃くなってきましたね。

 

学校では、色々な花が咲いています。紹介しますね。

早く、みなさんと一緒に観察したいな、と思っています。

 

「タンポポ」よく目にするかもしれません。

観察を続けると、綿毛になるまで変化が見られますよ。

 

「シラン」きれいな紫色の花が群れて咲いています。

白い花もあるようです。

 

「ツツジ」鮮やかな色ですね、花びらは、何枚でしょう? おしべやめしべもありますね。

 

「チューリップ」いろいろな形、色のチューリップがありますね。

 

「ハナミズキ」これは、東門を入ってすぐの所にある木です。

 

「カラスノエンドウ」(ヤハズエンドウ)マメの仲間で、よく見ると、サヤがついています。

熟すと、黒くなります。根には白い塊のようなものがついていて、特別な役割があるようです。

 

「ウメ」です。学校のどこにあるか、わかりますか?

 

このように、今、たくさんの花が咲いています。ぜひ、身の回りでも見つけてみてください。

続けて観察すると、また楽しい発見があると思います。

 

 

 

さて、ここで問題です。

これは何か、分かりますか?

 

日時計です。3年生の理科の学習で「太陽の動き」をしましたね。

太陽は東からのぼって、南を通り、西に沈みます。

太陽が動くと影も動くので、影の位置で時間がわかる時計です。

 

 

 

そして、日時計の近くにあるのは・・・?

中には 温度計が入っています。

 

これは何でしょう?何をするものでしょうか?

 

ヒントは理科の教科書にあります。

色や形、高さなどの工夫は、何のためにあるのでしょうか?調べてみてもよいですね。

 

理科室に記録温度計が展示してあります。

登校したら、ぜひ、実物を見てください。

 

 

 

みなさんに会える日を、楽しみにしています。