お天気にも恵まれ、金小スポーツフェスタ2021年が無事行われました。

大きなプログラムや入退場門、万国旗、スローガンなど子どもたちがスポフェスのために手作りしました。

 「みんなで応援」では、応援団が中心となり、エール交換をしました。応援時につかえるように応援グッズも一人ひとり手作りで作りました。

 

3・4年生の徒競走では、80m走で、カーブをせめて走りました。

1・2年生の演技「Dance de Dynamaite!!」では、カラフルな手袋とバンダナをつけて、音楽に合わせてBTSに成り切ってかっこよく踊ることが出来ました。会場全体が1・2年生のかわいさに包まれました。

5・6年生の徒競走では、100m走で、力いっぱい最後まで走り切りました。

 3・4年生の演技「フラッグでつなぐ 4色の虹」では、フラッグを上げたり下げたり回したりと、心を合わせてフラッグを振ることが出来ました。フラッグを振るバサッバサッという音がそろっていて迫力がありました。また、演技中は3・4年生の笑顔があふれていたのが印象的でした。

1・2年生の徒競走では、50mを走りました。

5・6年生の演技「金小ソーラン2021 ~未来へ咲きほこれ~」では、前半は組体操では一人ひとりが技に挑戦していました。組体操とソーラン節のつなぎの部分では、法被を着るタイミングも工夫しておりかっこよく決まりました。後半のソーラン節では、動きがそろっており、勢いを感じました。大漁旗を持ちながら縦横無尽に走る姿は圧巻でした。金小の新しい伝統が始まりそうな予感のするソーラン節でした。

リレーは、最後の種目だけあり、とても盛り上がりました。低学年リレーでは、練習の成果を発揮して、精いっぱいバトンを最後までつなぐことができました。

 

高学年リレーは、風をきるようなスピードで走っていました。最後の競技ということで、応援団の応援にも気合いが入っていました。応援団以外の子どもたちは手作りの応援グッツを使ってエールを送っていました。

成績発表では、久しぶりに白組の勝利でした。子どもたちが一人ひとりが活躍し、輝いていました。思い出に残る充実したスポフェスになりました。

最後に、PTAのみなさまには、ボランティアでお手伝いいただきました。ご協力いただきありがとうございました。