動物の赤ちゃん特別授業
1年生が動物の赤ちゃんについて特別授業を行いました。
横浜市にある金沢動物園で飼育係をされている方に、動物の赤ちゃんについて教えていただきました。
生まれたばかりのライオン、キリン、カンガルーの赤ちゃんについて、スライドを見ながらその特徴を教えていただきました。
赤ちゃんの映像が映るたびに、子どもたちは「かわいい。」「ちいさい。」と声を上げていました。
ライオンの大人のきばはこのくらいの大きさです、と模型を見ながら教えていただきました。
キリンの赤ちゃんの大きさはこのくらい、という説明に子どもたちは「大きい」と驚いていました。
逆にカンガルーの赤ちゃんは、一円玉の大きさくらいしかないのだそうです。
この小さな体で、自分でお母さんの袋の中に入るのだそうです。とても不思議です。
最後に、人間の赤ちゃんのスライドを見ました。
お母さんに守られて大きくなる動物は、小さく生まれ、キリンのように自分で自分を守らなくてはいけない動物は、大きく生まれるのだ、と教えていただきました。
動物園の飼育係の方、貴重なお話をありがとうございました。
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