今日の給食は、本校の栄養士さんが考えた独自献立でした。

今回は特別に栄養士さんに調理室の様子を写真に撮っていただいたので、調理の様子を紹介したいと思います。

本日のメニューは「ジャンバラヤ、豆乳スープ、みかん、牛乳」です。

ジャンバラヤを作る様子を見てみましょう。

ジャンバラヤ

まず、ピーマン、玉ねぎなどの野菜を細かく刻み、スライスしたソーセージと炒めていきます。

ジャンバラヤ

カットしたトマトやスープ、調味料を加えて火を通していきます。

ジャンバラヤ

最後に香辛料を加え、味を調えていきます。

ジャンバラヤ

先日もご紹介しましたが、本校は自校炊飯を行っています。

今回のジャンバラヤはターメリックライスを合わせ、各自が混ぜ合わせていただきます。

ジャンバラヤ

水分を飛ばして、丁度よい柔らかさに仕上げていきます。

ジャンバラヤ

食べてみると、チリパウダーとピーマンの香りが合わさって、まるでハラペーニョを使っているような涼しい感じの風味がして、とてもおいしかったです。

アメリカ南部のケイジャン料理として発展したジャンバラヤですが、学校給食でクオリティの高いものがいただけました。栄養士さん、調理員さん、いつもありがとうございます。