4年生が社会科の学習で、身近な地域の防災について学習しています。

この日は、地域防災拠点の委員長さんにお越しいただき、自分のまちの防災について学習しました。

防災

家が壊れてしまったときには、学校に避難する、というのは何となく聞いたことがあったようです。

ですが、実際に避難した後の生活がどのようなものになるのか、ということを委員長さんにお聞きしました。

防災

その後、防災備蓄庫の中を見学させていただきました。

1万人近くいるこの拠点で、食料は2千食しかないということがわかり、びっくりしていました。

防災

それぞれが蓄えておくことが重要、と教わりました。