平戸台小学校

5年生が稲作の学習を始めました。

本校は種もみから苗を育て、それを田植えするという流れで米作りを進めていきます。

今年もJA横浜の方にご指導いただきながら米作りを行います。

苗代にするのは発泡スチロールの箱です。

水がたまりすぎないように、そこに細かい穴をあけています。

栄養価が高く、殺菌もされている土を均等にしきつめていきます。

その上にしばらく水につけておいた種もみを、もみ同士が重ならないように気をつけて敷き詰めていきます。

もみが上に出ないように薄く土をかぶせていきます。

最後に、 たっぷりの水をあげます。1週間もしないうちにもみから芽が出ることと思います。

5年生教室のベランダで育てていきます。

田植えは6月中旬の予定です。