夏休みが明け、分散登校という形で学校が始まりました。

4年生は理科で「とじこめた空気と水」を学習しています。とじこめた空気にはどんな力があるのか、体育館で実験を行いました。感染症予防とケガ防止のため、子どもたちは壁に一列に並び、空気鉄砲を発射させていました。「ポン!」という軽い音が体育館いっぱいに響いていました。空気の量やスポンジの位置を変えながら、距離が違うフラフープの中にスポンジを入れようと、子どもたちは楽しみながら何回もチャレンジしていました。「空気が多いほうがよく飛ぶと思う。」「少しだけ空気を入れたら全然飛ばなかった。」など実験から予想を立てていました。

次の実験がとても楽しみですね!