初めての実験 ~風とゴムの力のはたらき~

 

 3年生の子供たちは、小学校に入り初めての実験を行いました。実験を行った単元は「風とゴムの力とはたらき」です。身の回りにあるゴムや風に着目してそれぞれのとくちょや力・力の変化やその力による働きを予想し実験を通して確かめました。

 

 子どもたちの予想としては、弱い風では全く物は動かない・・・・ 

              強い風なら遠くまで動く

              ゴムの延ばす長さを大きくしていくと切れて力は0になる!?

様々な予想が生まれました。

 

 2種類の実験を比較して共通点や相違点を見つけつつ体験的に学びあえました。力が大きくなればなるほど力は大きくなり・モノを動かすことができるということを理解できました。