10月18日2校時

 瀬谷区福祉保健センターから4名の助産師さんや看護師さんが「命」の授業を行ってくださいました。

 二次性徴の体の変化を学んだり、赤ちゃん体験を通して自分と他者を大切にする思いやりの心を育むことがねらいです。

 

 

 

   

 「くつしたはけない!」「つめ切るときどうするの?」「赤ちゃん重いね」正直なつぶやきがたくさん聞こえました。

 自分たちより小さくて弱い赤ちゃんを大事そうに抱きかかえながら、3億分の1の確率で生まれてきた自分たちの「命」について改めて考える時間になったようです。

 

 

 

 

 

     

  6校時は稲刈りでした。毎朝、登校すると田んぼに行き、稲の成長を見守ってきた5年生にとって、満足感や達成感を感じながらの稲刈りになったようです。