7月から始めたあいさつ運動が、終盤を迎えています。

今まで日本語、英語をはじめ中国語、韓国語、イタリア語、ポルトガル語、ベトナム語など9か国語で朝のあいさつを続けてきました。

気持ちのよいあいさつが、子どもたちの生活習慣になることだけでなく、様々な国のあいさつを通して、自分の生まれ育った国の母語を大切にする気持ちや、知らなかった国を知りたいと思う気持ち、その国の文化に思いを寄せることなども、本校のあいさつ運動のねらいのひとつです。

夏休み明けには「へいわ」について、みんなで考える時間ももちたいと思います。