★生活・進路相談日について

進路や福祉についてのご相談ができる場として、相談日を設けております。日程は、適宜トップページに掲載しておりますのでご確認ください。また、相談日以外の日も受けつけております。ご希望の方は連絡帳もしくはお電話等で予約をしてください。

●予約方法                                   

電話: 045-431-1629                            

メール: ky-yh-mousinro@city.yokohama.jp                

※連絡帳でのご予約も承ります。                          

●問い合わせ先                                    

生活・進路相談担当                                                 

専任コーディネーター 林尚美                                        

進路専任 元吉

進路や福祉についてわからないことや不安なことがありましたら、ぜひご活用ください。

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キャリア発達段階表 

 

横浜市立盲特別支援学校 キャリア発達段階表 

基礎的・汎用的能力 人間関係形成・社会形成能力、自己理解・自己管理能力、課題解決能力、キャリアブライング能力

 

人間関係形成・社会形成能力:多様な他者の考えや立場を理解し、相手の意見を聞いて自分の考えを正確に伝えることができるとともに、自分の置かれている状況を受け止め、役割を果たしつつ他者と協力・協働して社会に参画し、今後の社会を積極的に形成することができる力、 かかわる力  キーワード:挨拶・社交・協働

 

自己理解・自己管理能力 自分が「できること」「意義を感じること」「したいこと」について、社会との相互関係を保ちつつ、今後の自分自身の可能性を含めた肯定的な理解に基づき主体的に行動すると同時に、自らの施行や感情を律し、かつ、今後の成長のために進んで学ぼうとする力、じぶん みつめる力 キーワード 肯定・選択・管理

 

課題解決能力 仕事をする上での様々な課題を発見・分析し、適切な計画を立ててその課題を処理し、解決することができる力   いきる やり抜く力キーワード実行・対応・遂行

 

キャリアプランニング能力 「働くこと」の意義を理解し、自らが果たすべき様々な立場や役割との関連を踏まえて「働くこと」を位置づけ、多様な生き方に関する様々な情報を適切に取捨選択・活用しながら、自ら主体的に判断してキャリアを形成していく力みらい 目指す力キーワード役割・設計・適性

 

日常生活能力 食事、入浴やそうじ、買い物や金銭管理、役所や銀行での手続き等、社会人として自立した生活を送ることができる力せいかつ 生活する力キーワード身のまわり・健康・家庭/社会

 

視覚情報処理能力 保有する感覚を利用し、環境と自己との関係を理解して的確な判断や行動ができる力自らのリテラシーを深め、情報機器を含めた補助具を活用する力 いかす 視覚をサポートする力キーワード感覚/移動・情報・援助依頼

 

幼稚部 ○キャリア発達段階  生きる力の基礎を培う時期  ○キャリア発達課題 ・健康な心と体の育成・人とかかわる力の形成・様々な環境への関心と主体的にかかわる力の形成・言葉に対する感覚や表現する力の育成

 

小学部低学年 ○キャリア発達段階 社会的・職業的自立にかかる基盤形成の時期   ○キャリア発達課題 ・学校生活への適応・身のまわりの事象へ関心の向上・興味のあることへの積極的活動・役割の自覚と集団と関わる態度の育成  

 

小学部高学年 ○キャリア発達段階 社会的・職業的自立にかかる基盤形成の時期   ○キャリア発達課題 ・自己及び他者への積極的関心の形成・発展・身のまわりの仕事や環境への関心・意欲の向上・夢や希望、あこがれる自己イメージの獲得・勤労を重んじ目標に向かって努力する態度の育成

 

中学部 ○キャリア発達段階 現実的探索と暫定的選択の時期   ○キャリア発達課題 ・肯定的自己理解と自己有用感の獲得・興味・関心等に基づく勤労観、職業観の形成・進路計画の立案と暫定的選択・生き方や進路に関する現実的探索

 

高等部普通科 ○キャリア発達段階 現実的探索・試行と社会的移行準備の時期   ○キャリア発達課題 ・自己理解の深化と自己受容・選択基準としての勤労観、職業観の確立・将来設計の立案と社会的移行の準備・進路の現実吟味と試行的参加

 

高等部専攻科 ○キャリア発達段階 現実的探索・試行と社会的移行準備の時期   ○キャリア発達課題 ・自らの力を発揮できる実践性の確立・理療に関わる専門的な知識、技能、態度の獲得・理療に携わる職業人としての自己学習力の形成・自らのキャリア形成の計画と実行

 

人間関係形成・社会形成能力 幼稚部:・いろいろな人とのかかわり を経験する。・自分の気持ちや要求をまわりに伝えようとする。・友達を意識しながら遊ぶ。 小学部低学年: ・様々な状況で、自分の考えや気持ちを話そうとする。・人とかかわる基本的なマナーを実践する経験を増やす。・友達とのかかわりの中で、自分の気持ちを伝えたり、周囲の状況を考えたりする経験を積む。 感謝・挨拶・返事をしようとする

 

人間関係形成・社会形成能力:小学部低学年・様々な状況で、自分の考えや気持ちを話そうとする。・人とかかわる基本的なマナーを実践する経験を増やす。・友達とのかかわりの中で、自分の気持ちを伝えたり、周囲の状況を考えたりする経験を積む。 小学部高学年 ・自分の考えを整理して話すことができる。・人とかかわる基本的なマナーを身につけ、相手を気遣ってかかわる。・周囲の状況を考えて、相手の立場に立って行動する。 協力・信頼しようとする

 

人間関係形成・社会形成能力:小学部高学年 ・自分の考えを整理して話すことができる。・人とかかわる基本的なマナーを身につけ、相手を気遣ってかかわる。・周囲の状況を考えて、相手の立場に立って行動する。中学部 ・場に合ったコミュニケーションをしようとする。・自分の役割を理解し、主体的に取り組むことができる。・周囲の状況を理解し、仲間と協力して生活することができる。場面や目的に応じたコミュニケーションをしようとする

 

人間関係形成・社会形成能力:中学部 ・場に合ったコミュニケーションをしようとする。・自分の役割を理解し、主体的に取り組むことができる。・周囲の状況を理解し、仲間と協力して生活することができる。 高等部普通科 ・自分の思いや考えを適切に伝え、他者の意思等を的確に理解する。・多様な他者と場に応じたコミュニケーションをとることができる。・集団における自分の役割や関係性を理解し、協働して活動に取り組むことができる。 場面や目的に応じたコミュニケーションをしようとする

 

人間関係形成・社会形成能力:高等部普通科 ・自分の思いや考えを適切に伝え、他者の意思等を的確に理解する。・多様な他者と場に応じたコミュニケーションをとることができる。・集団における自分の役割や関係性を理解し、協働して活動に取り組むことができる。 高等部専攻科 ・コメディカルにふさわしい場に応じたコミュニケーションができる。・患者の気持ちに寄り添い、心地よい雰囲気を作ることができる。・自分の役割を知り、他のあはき師や上司、同僚、他業種・機関と連携できる。場面や目的に応じたコミュニケーションをしようとする

 

自己理解・自己管理能力:幼稚部・自分で遊べるようになる。・身のまわりのことを自分でしようとする。・自分の体調などを、周りに伝えようとする。 小学部低学年 ・周囲とのかかわりを通して、自分の良い所を見つける。 ・様々な経験を広げ、やりたいこと、良いと思うことを考えて行動しようとする。・自分の気持ちややりたいことを言語化する。 自分の考え、自分で行動しようとする

 

自己理解・自己管理能力 小学部低学年 ・周囲とのかかわりを通して、自分の良い所を見つける。 ・様々な経験を広げ、やりたいこと、良いと思うことを考えて行動しようとする。・自分の気持ちややりたいことを言語化する。 小学部高学年 ・自分の良いところや課題を知り、なりたい自分を考えて目標に向かって努力する。・自分のすべきこと、すべきでないことを考え、実践する。働くことの意義を理解しようとする       

 

自己理解・自己管理能力: 小学部高学年 ・自分の良いところや課題を知り、なりたい自分を考えて目標に向かって努力する。・自分のすべきこと、すべきでないことを考え、実践する。 中学部 ・自分のできることを適切に理解し、行動する。・自分のするべきことや進路を検討することができる。 働くことの意義を理解しようとする

 

自己理解・自己管理能力:中学部 ・自分のできることを適切に理解し、行動する。・自分のするべきことや進路を検討することができる。 高等部普通科 ・自分の適性を見極め、自立と社会参加に向け、主体的に取り組むことができる。・進路の希望と現実とを関連させ、修正、調整できる。・自分の性格や特性を理解し、穏やかに物事に対処できる。 働くことの意義を理解しようとする

 

自己理解・自己管理能力:高等部普通科 ・自分の適性を見極め、自立と社会参加に向け、主体的に取り組むことができる。・進路の希望と現実とを関連させ、修正、調整できる。・自分の性格や特性を理解し、穏やかに物事に対処できる。 高等部専攻科 ・施術者としての自分の適性を見極め、改善点は改善する努力をし、優れている点はより伸ばすことができる。・様々な進路から、進むべき職種を選び、就職活動などを自ら努力できる。・国家試験や就労などの目標に向かい、日常生活、学習、実技等に対して自ら行動を律することができる。就業の見学や体験を通して自己の生き方を考えようとする

 

課題解決能力:幼稚部 ・自分の好きなことを見つけ、集中して遊ぶ。 ・活動の始まりや終わりが分かる。 ・約束やルールを意識する。小学部低学年 ・約束やルールを守り、実行しようとする。 ・時間を意識して、活動に対する見通しをもち、行動する。 計画することを覚え、自分の役割を理解しようとする

 

課題解決能力:小学部低学年 ・約束やルールを守り、実行しようとする。・時間を意識して、活動に対する見通しをもち、行動する。 小学部高学年 ・自分のことや決められた仕事を積極的に行おうとする。・目標を設定し、達成に向けて自分から取り組もうとする。 計画することを覚え、自分の役割を理解しようとする

 

課題解決能力: 小学部高学年 ・自分のことや決められた仕事を積極的に行おうとする。・目標を設定し、達成に向けて自分から取り組もうとする。中学部 ・課題に積極的に取り組み、主体的に解決していこうとする。・自分で計画を立て、実行していくことができる。 将来設計と社会貢献の調和を図ろうとする

 

課題解決能力:中学部 ・課題に積極的に取り組み、主体的に解決していこうとする。・自分で計画を立て、実行していくことができる。高等部普通科 ・決定したことに責任をもち、評価を加え、次の意思決定の過程に生かせる。・自らの課題を分析し、最善の解決に向けて、相談することができる。・自らの課題を解決するための計画を立て、達成に向け、努力しようとする。 将来設計と社会貢献の調和を図ろうとする

 

課題解決能力: 高等部普通科 ・決定したことに責任をもち、評価を加え、次の意思決定の過程に生かせる。・自らの課題を分析し、最善の解決に向けて、相談することができる。・自らの課題を解決するための計画を立て、達成に向け、努力しようとする。 高等部専攻科 ・国家試験、定期試験、就労などに向けて、自らの課題を見つけることができる。・自らの課題を分析し、課題解決に向けて、必要に応じて他者に相談することができる。・自らの課題を解決するために計画を立てることができる。・自らの課題解決に向け、周囲に情報発信を行い、必要な情報を得ることができる。 将来設計と社会貢献の調和を図ろうとする

 

キャリアプランニング能力:幼稚部 ・自分でしたい遊び、好きな遊びを見つけ、楽しく遊ぶ。 ・校内で働く人たちとかかわりをもつ。 ・教員と一緒に、手伝いをしようとする。小学部低学年 ・身近な人の職業に興味や関心をもち、色々な職業があることに気づく。 ・係や当番の役割を最後までやり遂げ、役割を果たすことの大切さを知ろうとする。 はたらくことを知ろうとする

 

キャリアプランニング能力:小学部低学年 ・身近な人の職業に興味や関心をもち、色々な職業があることに気づく。 ・係や当番の役割を最後までやり遂げ、役割を果たすことの大切さを知ろうとする。 小学部高学年 ・いろいろな職業や生き方があることを知り、将来への夢や希望をもつ。 ・やるべきことを理解し、責任感をもって、決まった役割をやり遂げようとする。 将来展望をもとうとする

 

キャリアプランニング能力:小学部高学年 ・いろいろな職業や生き方があることを知り、将来への夢や希望をもつ。 ・やるべきことを理解し、責任感をもって、決まった役割をやり遂げようとする。中学部 ・将来への夢や希望の実現に向けての情報収集をすることができる。 ・日常生活や学習と将来の生き方との関係を理解しようとする。 ・施設、職場見学等を通して働くことの大切さを理解しようとする。 将来展望をもとうとする

 

キャリアプランニング能力:中学部 ・将来への夢や希望の実現に向けての情報収集をすることができる。 ・日常生活や学習と将来の生き方との関係を理解しようとする。 ・施設、職場見学等を通して働くことの大切さを理解しようとする。高等部普通科 ・多様な職業観・勤労観を理解し、職業、勤労に対する理解や認識を深める。 ・日常生活や学習と将来の生き方を関連づけて考えられる。 ・探索的、試行的な体験に取り組み、多様な選択肢の中から、主体的に将来設計する。 課題解決に取り組もうとする

 

キャリアプランニング能力:高等部普通科 ・多様な職業観・勤労観を理解し、職業、勤労に対する理解や認識を深める。・日常生活や学習と将来の生き方を関連づけて考えられる。・探索的、試行的な体験に取り組み、多様な選択肢の中から、主体的に将来設計する。 高等部専攻科 ・あはき師の業務を理解し、患者に真摯に向き合うことができる。・様々なツールを用いて情報を収集し、あはき師としての将来設計ができる。 進路実現に向けて準備をする 

 

日常生活能力: 幼稚部 ・食事や着替え、排泄での協力動作や、自分でできることを増やす。・規則正しい生活に慣れる。・使ったものを片づけようとする。小学部低学年  ・基本的な身辺処理を一人ですることができる。・家庭や学校で簡単な手伝いができる。・早寝、早起きなど規則正しい生活をおくる。・自分の持ち物について、管理の方法を知る。 基本的な動作ができる。身の回りのことができる。

 

日常生活能力:小学部低学年 ・基本的な身辺処理を一人ですることができる。・家庭や学校で簡単な手伝いができる。・早寝、早起きなど規則正しい生活をおくる。・自分の持ち物について、管理の方法を知る。 小学部高学年 ・身だしなみを整えることができる。・自分の力で規則正しい生活をおくれるようにする。・自分の持ち物が管理できる。 社会生活に必要な力を身につけようとする 社会生活における知識・技術を身につける。

 

日常生活能力:小学部高学年 ・身だしなみを整えることができる。・自分の力で規則正しい生活をおくれるようにする。・自分の持ち物が管理できる。 中学部 ・生活に必要な技術やマナーが身についている。・場に応じた服装を選び、身だしなみを整えようとする。・規則正しい生活をおくることができる。・自分の持ち物や貴重品の管理ができる。 社会生活に必要な力を身につけようとする 社会生活における様々な知識・技術を身につける

 

日常生活能力: 中学部 ・生活に必要な技術やマナーが身についている。・場に応じた服装を選び、身だしなみを整えようとする。・規則正しい生活をおくることができる。・自分の持ち物や貴重品の管理ができる。 高等部普通科 ・社会規範やマナー等の必要性を体験を通して理解し、習得する。・基本的生活習慣が身についている。・将来に向けた生活習慣を考え、転換することができる。・家事や金銭管理等、家庭生活の自立度を高める。 社会生活における様々な知識・技術を身につける

 

日常生活能力: 高等部普通科 ・社会規範やマナー等の必要性を体験を通して理解し、習得する。・基本的生活習慣が身についている。・将来に向けた生活習慣を考え、転換することができる。・家事や金銭管理等、家庭生活の自立度を高める。 高等部専攻科 ・あはき師としてふさわしい清潔感を保つことができる。・自らの健康に留意し、万全な体調で施術に向かうことができる。・金銭感覚を養い、社会保障制度などを理解して、健全な経済活動ができる。・家族などを大切にすることができる。 社会生活における様々な知識・技術を身につける

 

視覚情報処理能力: 幼稚部 ・困ったときに援助依頼をしようとする。・慣れた場所で周りに興味をもち、自ら探索しようとする。・遊びや実体験を通して、基礎的な概念を身につける。 小学部低学年 ・必要に応じた援助依頼ができる。・必要に応じて視覚を補うサポート機器を知り、使おうとする。・歩行の時に、白杖を使用したり音を聞いたりしながら、周囲の情報を得ようとする。・点字表記の基本的な決まりを知り点字の読み書きができる。・点字や拡大文字を用いて情報を収集しようとする。 社会生活における様々な知識・技術を身につける

 

情報処理能力: 小学部低学年 ・必要に応じた援助依頼ができる。・必要に応じて視覚を補うサポート機器を知り、使おうとする。・歩行の時に、白杖を使用したり音を聞いたりしながら、周囲の情報を得ようとする。・点字表記の基本的な決まりを知り点字の読み書きができる。・点字や拡大文字を用いて情報を収集しようとする。 小学部高学年 ・自分の要求を正確に伝え、必要に応じた援助依頼ができる。・情報を得るために、必要に応じてサポート機器を選んで使用する。・介助者と一緒に白杖で安全に歩くことができる。・点字表記の決まりを理解し、個々に応じて正しく点字の読み書きができる。・点字や拡大文字を用いて情報を収集し、取捨選択する。的確な概念形成、行動範囲の拡充

 

視覚情報処理能力:小学部高学年 ・自分の要求を正確に伝え、必要に応じた援助依頼ができる。・情報を得るために、必要に応じてサポート機器を選んで使用する。・介助者と一緒に白杖で安全に歩くことができる。・点字表記の決まりを理解し、個々に応じて正しく点字の読み書きができる。・点字や拡大文字を用いて情報を収集し、取捨選択する。 中学部 ・自分の要求を適切に伝え、必要に応じた援助依頼ができる。・安全にまたは効率よく作業を行うための視覚を補うサポート機器を知り、使用する。・白杖を使い、交通機関等を利用して安全に歩くことができる。・点字表記の決まりを理解し、正確に点字を読み書きできる。 行動範囲の拡充

 

視覚情報処理能力:中学部 ・自分の要求を適切に伝え、必要に応じた援助依頼ができる。・安全にまたは効率よく作業を行うための視覚を補うサポート機器を知り、使用する。・白杖を使い、交通機関等を利用して安全に歩くことができる。・点字表記の決まりを理解し、正確に点字を読み書きできる。高等部普通科  ・必要に応じ、自ら援助依頼を求めることができる。・日常生活場面で主体的に周囲の状況を把握するための視覚を補うサポート機器を使いこなそうとする。・生活に必要な範囲で安全に目的地まで単独歩行できる。・パソコンやタブレット端末などの機器の使い方を学び、有効に活用しようとする。 新たな環境への適応

 

情報処理能力: 高等部普通科 ・必要に応じ、自ら援助依頼を求めることができる。・日常生活場面で主体的に周囲の状況を把握するための視覚を補うサポート機器を使いこなそうとする。・生活に必要な範囲で安全に目的地まで単独歩行できる。・パソコンやタブレット端末などの機器の使い方を学び、有効に活用しようとする。 高等部専攻科 ・視覚により困難な状況がある場合、必要なサポートを自ら発信できる。・自分に合った補助具を知り、活用できる。・安全な歩行を確立し、就労先に安全に通勤ができる。・ワード、エクセルなどの基本的操作ができる。・情報機器を活用し、必要な情報を得ることができる。 社会生活における様々な知識・技術を身につける