モンティホール問題を実際にやってみることで、

「変えないより、変える方が確率が上がる」ことを実感することができました。

・変えない(確率3分の1) 相対度数0.333…

・変える (確率3分の2) 相対度数0.666…

を、2人ペアでそれぞれ30回ずつ試行しました。

変えないから、変えるに変更した途端、当たりが沢山出て驚いた様子でした。

グループで計400回ほど試行したことになり、

確率が相対度数に収束していく様子も確認することができました。