バンクーバー姉妹校交流①
Day 1 (1月31日)
羽田空港を30分遅れで出発した全日空便は8時間の飛行で無事にバンクーバー国際空港に到着しました。空港で姉妹校交流をコーディネートしてくれるMYKの向井さんと合流しました。バンクーバー到着後から全員オールイングリッシュに切り替えています。
ホストファミリーに対面する前の数時間はクイーンエリザベスパークやチャイナタウン、ガスタウンなどバンクーバーダウンタウンの名所を車窓から楽しみました。
車内では向井さんから多民族国家と言われるカナダの歴史、なぜ英語とフランス語が公用語なのか、日本人移民の歴史などをわかりやすく解説していただきました。
バンクーバーはトロント、モントリオールに次ぐ第3の都市であるそうです。コミュニケーションの90%はノンバーバル(言葉を使わずに感情を伝えること)によるもので、ボディランゲージや表情で気持ちを伝えることが大切だという話もしていただきました。
コミュニケーションの達人になるために欠かせないステップとなりますね。
チャーチル校の外で予定の時間にホストファミリーが迎えに来てくれました。ホストファミリーと対面するときは緊張した面持ちで挨拶を交わしていました。異文化体験、いっぱいできるといいですね!気になるのは明日の天気です。今日は少しだけ雨が降っていました。明日は晴れてくれるといいなぁ。
Day 2 (2月1日)
今日はホストファミリーと過ごす1日でした。生徒からのSOSはありませんでした。バンクーバーらしい曇り空+雨時々みぞれが降り肌寒い土曜日でした。
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