/16(火)に、東京バレエ団の皆さんによる「ドン・キホーテの夢」を鑑賞しました。

バレエを最大限楽しむために、バレエとはどういうものなのか、物語の内容、動きなどについて学びました。事前学習から、「つま先だけで立っている!」「こんなに回って目が回らないのかな」など、興味津々でした。

関内ホールに向かう電車の中では、公共のマナーをよく思い出して行動している姿が見られました。

幕が上がると、舞台や衣装の美しさ、動きの素晴らしさに夢中になっていました。映像で見るよりも高いジャンプや切れのある動きを見て、拍手を送っている姿もありました。幕が下り、明転すると「すごかった」「まだまだ見たい」などと友達と話していました。

一流の芸術のふれ、たくさんのことを感じ、また一回り成長できたように感じます。