来年度の5月頃より、1人1台iPadを貸与して学習に使用できるようになります。それに先駆け、2~3人で1台とはなりますが、「プログラミングゼミ」というアプリケーションを使い、プログラミングを体験してみました。この学習は、プログラミングの楽しさを感じたり、興味をもったりすることをねらいとしています。

 この「プログラミングゼミ」というアプリは、キャラクターの「そらもん」の動きを正しくプログラミングして動かすものです。いろいろな動かし方がありますが、より少ない命令で「そらもん」を動かすことでクリアとなります。

 子どもたちは「知ってる!」「やったことある!」と興味をもち、隣にいる友達とどうすればより少ない命令で「そらもん」を動かすことができるか考えていました。感染症対策のため声は小さいながらも、楽しそうに友達と協力しながらプログラミングを行うことができました。