6月8日、横浜市民防災センターへ行きました。火災や地震、津波などの被災時の状況について映像や機器を使った疑似体験を通して、子どもたちは多くのことに気が付きました。

 

横浜市民防災センターを見学

 私は、横浜市民防災センターを見学して、地震や火災はいつおこるのか分からないのでおそろしいことが分かりました。地震や火災がおきたら非常食、防災頭巾、消火器などをそなえておかないと大変だと分かりました。これからは、あぶないところに物をおかないこと、火のあつかいに気をつけることなどを思いました。
 

 

 

 

 

横浜市民防災センターを見学

 私が行った市民防災センターとは、地震や火事が起こった時にはどのような行動をすればいいのかが分かる所です。見学の時、一番心に残った活動は地震シミュレーターでした。この装置は震度3~7までの地震を体験することができます。震度3は立っていられました。しかし、震度7では物につかまっていないと立っていられませんでした。実際にこの地震が来たら怖いと今回の見学で感じました。

 

 

 

 

横浜市民防災センターを見学

 私は、減災トレーニングルームを体験しました。そこで分かったことは、大雨が降ったら外の様子を確認し、非常持ち出し袋など、避難の準備、水や食料の確認、それからテレビやラジオで情報を得るということです。横浜市民防災センターに行って、見学、体験できたことで、火事や地震が起きた時に、どのように行動し、どうやって身を守ればよいのかが分かり、とても勉強になりました。これからの生活に生かしていきたいです。