11月24日(水)

 今年度、鶴見区の道徳研究部会では、「振り返りを充実させるための道徳科の学習のあり方」~ねらいとする価値をしっかりとらえさせるための発問構成~をテーマに「道徳科の学習」を研究しています。その授業研究会で、本校に他校の教員と講師を招き、本校の2名の教員が鶴見区代表として、研究授業を行いました。

 当日は、コロナ感染症対策を踏まえ、別教室にてズームで授業を参観していただき、授業後に研究協議会を行って、講師の先生からも指導・講評をいただきました。その成果や課題は、今後の獅子ヶ谷小学校の授業改善につなげていきます。

1-1 髙橋級

主題名 ほかのくにのともだち

(低C 国際理解、国際親善)

教材名「ぼくとシャオミン」(東京書籍)

5-3 服部級

主題名 自分のよさを伸ばす(高A 個性の伸長)

教材名「感動したこと、それがぼくの作品」

(東京書籍)