2月12日(金)

国際教室では、日本語の習得はもちろんですが、日本の文化や季節感に触れることも大切にしています。この時期は、お正月、節分、梅の花などについて紹介しました。日本の文化を知ることで、「中国の正月は餃子を食べます」「アルゼンチンは花火があるよ」など、自国の文化を改めて見直し、違いに気づくきっかけにもなります。今後は国際教室以外の児童へも世界のことを発信し、小さな教室から大きな世界へと子どもたちが羽ばたけるよう「種を撒く」ことができたらと考えています。