10月2日(金)

 本校では、毎年、授業研究を行い、授業の方法や進め方における成果や課題について子どもの姿を通して、教員同士で協議し、教員一人ひとりの授業改善を積み重ねています。今年度は、コロナ感染症対策の影響で、授業研究もなかなか行えない状況ではありましたが、授業中の感染症対策を踏まえた上で、低・中・高の3クラスの学級で授業提案が行われ、ミニ授業研究会が開かれました。今年度からは、新学習指導要領下で授業を行っていくことも意識して、日々の授業改善につなげていきたいと考えています。

  

①1年2組 那須級 道徳「かぼちゃのつる」

 わがままをせず、きもちよくすごすためには、どんなかんがえがたいせつかな。

②4年2組 小松級 国語「いろいろな意味をもつ言葉」

 様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増やすとともに、言葉には性質や役割による語句のまとまりがあることを理解し、語彙を豊かにすることができるようにする。

③6年3組「熟語の成り立ちを理解し、熟語の成り立ちクイズを作ろう」

語句の構成や変化について理解することができるようにする。