1月8日~2月7日までを適用期間として緊急事態宣言が発出されました。

これまでも、本校においては、児童の安全・安心な教育活動のために様々な感染拡大防止措置を講じていましたが、年明けの市中の感染拡大傾向を踏まえ、一層、感染予防のための取組を徹底しています。

(感染予防を踏まえての本校の教育活動)

  

①3年~5年の書初めをクラス別で体育館で行い、一人ひとりの間隔をあけて活動しました。

②音楽の授業では、飛沫防止対策として歌唱の代わりに鑑賞の活動を多く取り入れたり、リコーダー演奏の代わりにキーボードやIpadによる演奏や音作りに取り組んだりしています。

③その他の教育活動でもソーシャルディスタンスを可能な限り取り入れると共に、マスクの着用、同じ方向を向いての活動、共用備品を使用した時の前後の手洗いの徹底などに配慮しながら学習活動を進めています。

  

④給食当番で、配食当番の児童は、アルコール消毒をしてから配食活動を行っています。

(アルコール消毒が体質的に合わない児童は、ビニール手袋をします。)

⑤自分が食べる給食を自分が受け取りにいきます。受け取る時や自席で順番を待つ間もマスクと帽子をかぶります。

⑥全員同じ向きを向いて給食を食べます。おかわりは、担任が手を消毒して児童個々に配ります。

  

⑦学習活動や休み時間等、活動の前後では、必ず手を洗うよう声がけしています。

⑧休み時間の時間帯を1年生~3年生、個別支援級と4年生~6年生に分けて校庭利用による密を避けています。

子ども達は、短縄とび、だるまさんがころんだ、影踏みなど、身体接触を極力行わないよう工夫して遊んでいます。

⑨学級レクでもソーシャルディスタンスを維持できるよう、活動を工夫して行っています。