9月7日(月)~11日(金)

 8月6日に見直しのあった文部科学省による新型コロナ感染症対策の指針を踏まえ、本校では、「学校の新しい生活様式」を引き続き取り入れて感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減した上で、各学年、各教科の学習形態について段階的に見直しを図っています。子どもたちが問題解決学習の中で主体的な学びを追究できるように指導・支援していきます。

  

①6年理科 「ものが燃えるために必要な気体は?」理科支援員も補助に入りながら理科の実験も始まりました。必ずマスクの着用して活動する、大きな声を出さないようする、前後の手洗いの徹底など約束を決めて実験を進めています。

②3年体育「80ⅿ走」校庭に7コースつくり、1コースおきに間隔をあけて4人で走ります。熱中症対策として、走らないグループは日陰で座って待機し、こまめな水分補給をするようにしています。

③4・5・6年算数の習熟度別学習も始まりました。

   

④個別支援級の学習 間仕切り壁を増やし、児童個々が個別の学習に集中できるようにしています。