10月14日(水)

 昨日に引き続き、スポーツデー2日目が開催されました。

 本日は少し、涼しい陽気の中で、2・4・6年生が、元気いっぱいに演技と徒競走を披露しました。保護者の皆様には、コロナ感染症対策に配慮いただき、温かい拍手による声援に感謝申し上げます。子どもたちの大きな励みになりました。明日からまた通常授業になります。引き続きのご支援をよろしくお願いします。

【2年生】

  2年生のダンスは、「学園天国」と「男の勲章」の曲でクラス一丸となって揃うように意識しながら練習してきました。「男の勲章」では、クラスごとにどんなポーズにするのか考え、表現することができました。本番では、元気よく笑顔で体を大きく動かして踊る姿が見られました。50m走では、自分の力を精一杯発揮して走りました。終わった後には、「楽しかった。」「来年もまた頑張りたい。」と意気込んでいました。

  

【4年生】

  体育の時間だけでなく休み時間もビデオを見ながら練習した「煌めきの舞」。きびきびした動きに頼もしさを感じる演技をすることができました。「カーブが勝負だ!GO!GO!GO!」一生懸命な顔、顔、顔。どの子も全力を出し切ったさわやかな顔が見られました。コロナ禍の中、制限をうけたスポーツデーでしたが、子供たちにとって思い出に残る時間を過ごすことができました。

  

【6年生】

 6年生は、団体演技「心を一つに」と徒競走「輝きの道へ」を行いました。ソーラン節では、体育の時間だけでなく、休み時間も実行委員を中心に声をかけ合いながら、意欲的に練習に取り組みました。当日は練習の成果を発揮し、ソーラン節の力強さと、徒競走に全力で取り組む姿勢が表れていました。子どもたちも保護者の方々に成長した姿を見せることができたととても満足していました。