8月20日(日)、PTA主催による「親と子の工作教室」が行われました。4年ぶりの開催です。約50組の家族が参加してくれました。作業を教えてくれる専門職さんも10名を数えました。 

 「パチンコ台、ピンボール、長椅子、椅子、本立て、宝箱、モザイクタイル」から、作りたい作品を1人1つ決めておき、親子で作り上げます。のこぎりやかなづちの使い方を教えてもらった後、まずはナイフで鉛筆を削りました。初めて体験する子どもたちに保護者や専門職が、手を貸す様子もほのぼのとしていました。

 出来上がった作品を持ち帰る家族は、達成感と笑顔がありました。一つの物を親子で作り上げる・・・素敵な半日でした。お疲れ様でした。