水泳学習が始まるのを受けて、小机消防署から講師を招き「救命講習」を行いました。 

　倒れている人を見付けたら・・・①周囲の安全確認　②意識の確認　③119番通報とAED依頼　④呼吸の確認　⑤胸骨圧迫　⑥AED　の順に対応します。まずは、講師の方より、⑤のやり方や⑥の取扱い方を教えていただき、順番に体験しました。

　最後は、３人のグループになり①から⑥までをダミー患者や練習用AEDを使って実演しました。どの先生方も「いざという時に、何をすればよいか！」を念頭に置いて行っていました。講師の消防士さん、丁寧な説明をありがとうございました。

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