今回は、view-net神奈川から来ていただきました。見えない人とコミュニケーションをとる方法は、声を出すこと。返事や反応の声をしっかり出してお話を聞きました。最初は、声を出すことになれず手を挙げる子が多くいましたが、次第に、元気な声を出していました。

 

使っている道具の紹介をしていただきました。

 

目が見えないけれど、情報を受け取る方法はいろいろとあることを教えてもらいました。

「障害は、体に不自由なことがあることではなくて、障害を作っている人がいること。差別をしたり、同じように活動ができるように考えていなかったり。一人一人違うお互いのことを考えることで、障害はなくなる。」と、これから、4年生が福祉について調べていくために大切なことを教えていただきました。