3年生になって始まった理科の学習に、子どもたちはとても意欲的に取り組んでいます。

「かげと太陽」の学習では、今まで太陽の動きや、かげができる仕組みについて学んできました。

今日の学習では、午前9時と午後2時の日なたと日かげの地面の温度はどのように変わっていくかを調べました。はじめて使う地温計でしたが、グループで協力して取り組むことができました。

「太陽の光が当たっているほうがあたたかいはず」「日かげはひんやりしていて涼しい」などと、今までの生活経験を生かして予想を立ててから、観察を行いました。

時間によって日なたと日陰の地面の温度が違うことに驚く子どもたちの姿が印象的でした。