聴覚障害者の方に、授業をしていただき、お話を聞かせてもらいました。

 

耳が聞こえないかどうかは、見た目ではわかりません。そのために、どうして聞いていないんだと思われてしまうことがあります。そのような思いをしないために、どのように考えて、どのように行動すればいいのかを、子供たちは授業を通して学びました。

 

電車の中やレジの場面などを設定してロールプレイングを行いました。子供たちは、身振り手振りや指示など、いろいろな方法で伝えようとしていました。

また、簡単な口話や手話を教えてもらいました。

最後には、時間いっぱいまで、子供たちの質問に答えていただきました。