家庭科室では、5年生がご飯を炊いていました。米がどのようにご飯へと変化するのか、米の吸水のようすや音、におい、湯気の様子を観察しました。米と水の分量や火加減、加熱時間に気をつけていました。子どもたちは、「いつもは炊飯ジャーでボタン一つでできるのにな。」「いいにおいがしてきたぞ。」「なぜ蒸らしが必要なのかな。」「うわあ、おいしそう!」など口にしながら学習に取り組んでいました。