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学校での出来事は「さくら日記」のページで紹介しています。

 

 

更新情報

 

もうすぐ運動会。各学年や、高学年の係活動など、熱の入った練習が見られます。

今年も、各クラスを2つにわけ、そのあと学年の代表がくじをひき、赤組、白組を決める結団式がありました。

みんなが見守る中、開いたくじの色を見て大きな歓声があがりました。

そのあと、応援団長から、気合の入った挨拶がありました。

赤、白が決まり、また楽しみになった運動会。

どちらの組も勝利目指してがんばってほしいです。

10月11日(金)、前期と後期を分ける式「分期式」があり、校長先生の話、2、4、6年生の児童代表の言葉、校歌合唱を行いました。

校長先生からは、学年ごとに頑張ったことやできるようになってきたことについて、話がありました。どの子もうなずきながら真剣に聞いていました。代表児童からは、学習での自分の成長や友達とのかかわりの中での成長を実感したこと、頑張って取り組んだり思い出に残ったりしている行事についての発表がありました。三人ともとても立派な発表で、大きな拍手が起こりました。

今年度もあと半分です。この学年でできること、この学年でしかできないことにしっかり取り組んで、充実したものにしていけるとよいです。

 

5年生が、みなとみらい大ホールで行われた心の教育ふれあいコンサートに行きました。バスの車内からは、みなとみらいや関内の町の様子がよく見え、運転手さんがいろいろな建物や場所の紹介もしてくださり、横浜の中心地の様子を知ることができました。

いざ、大ホールに足を踏み入れると、ホールの美しさやパイプオルガンの大きさに驚いている子どもたちの様子が見られました。多くの子にとって、初めて生のオーケストラの音に触れ、楽器の音色や音の強弱、指揮の様子など多くのことを体験する貴重な機会となりました。

【子どもたちの感想】

 ○オーケストラの楽器の種類や、音を、音楽の授業で勉強した時よりも、しっかり詳しくなることができた。

 ○くるみ割り人形の曲の最初のハープが、キラキラって音を出していて、とても気に入った。もう一度聞きに行きたいと思うほど素敵だった。

 

夏休みに取り組んだ作品や研究など、子どもたちの力作が教室前にずらりとならびました。

夏休みの思い出日記、工作、裁縫、絵画、興味があることの調べ学習などなど、内容は多岐にわたっています。

休み時間には、たくさんの子どもたちが作品展を見て回り、楽しんでいました。

また、ペアで校内の作品を鑑賞する時間をもちました。自分の作品を紹介する低学年に、「すごいね。」「どんなふうに作ったの。」など、感想や質問をいう高学年の優しさが光っていました。低学年はぺアの作品に「上手だなあ。」「わたしも作ってみたいなあ。」と憧れのきもちを強めていました。

 

 

9月に入り、徐々に運動会へ向けて動き出しています。この日は3年生が校庭で徒競走のタイム計測をしていました。どの児童も自分の全力を出して必死に走っていました。また、周りの児童は「がんばれー!」「もっと手を振って走るといいよ!」と励ましの言葉を送っている姿が印象に残りました。

 

   

8月30日に地域の方や保護者の方、前職員の中澤先生にご協力いただき、4人の赤ちゃんをお招きしての赤ちゃん体験となりました。
最初に瀬谷区の助産師さんから第二次性徴を含む体の成長について、たくさんの模型や人形を使ってお母さんのおなかの中の赤ちゃんの様子の説明をしていただきました。
そして、4つのグループに分かれての「赤ちゃん体験」では、赤ちゃんに触ったり様子を見せてもらったり、お母さんに質問をしたりして、赤ちゃんについて学びました。「自分もこんなだったんだ。」「ぷにぷにでかわいい。」「手も足もつめもちっちゃい。」など、触れ合い体験を通してでしか学べないことを感じ取ったようでした。
これまでの理科の学習と重ね合わせて、改めて命の誕生の奇跡、体の成長の様子、生命の不思議さと尊さを感じたようでした。

 

約40日間の夏休みを終え、8月27日(火)に学校が再開されました。友達との再開を喜ぶ顔、久しぶりの学校に少し不安そうな顔、いろいろな顔が見られました。

登校後、体育館で「夏休み明け朝会」を行いました。全校児童が体育館に集まり、校長先生の話をしっかりと聞き、夏休みを振り返り、学校生活への気持ちを新たにしていました。

今後は、10月に行われる運動会に向けて、少しずつ活動が始まっていきます。どうぞご協力よろしくお願いします。