家庭科室では、5年生がホウレンソウを茹でていました。青菜のゆで方が分かり、ゆでることができること、調理用具の安全な取り扱いができることがめあてです。さくらの子応援隊学習サポートの方々の力も借りながら、安全に調理することができました。子どもたちは、「家でもやってみたい。」「自分で作るとおいしいな。」など、調理の楽しさを実感しているようでした。
学習サポートの方々。サポートしてくださることで、子どもたちの意欲も増し、安全に活動することができています。いつもありがとうございます。
今日の給食は、肉そぼろ、ごまじょうゆあえ、月見汁でした。十五夜に合わせたメニューです。月見汁には、もちもちの白玉が入っていました。子どもたちは、よくかんで、おいしくいただいていました。
5月から、相模凧いずみ保存会の皆様の協力のもと、小凧づくりを進めてきました。広さや風などの環境を考え、和泉遊水地をお借りして凧あげを行いました。結果は、大成功!すべての凧が大空に舞い上がりました。子どもたちは、帰ってくると、「楽しかった!」「全部上がって最高だった!」「保存会の方々に感謝したい。」などなどの感想を口にしていました。
構造を理解し、枠組みを作り、絵を描き、紙を貼り、糸を付けました。保存会の方々は、何度も学校に足を運んでくださりました。子どもたちの今後の活動がどうなっていくか楽しみです。
現在瀬谷さくら小学校では、担任とご家庭が直接お会いしてお子さんの様子について話をする「個人面談」を実施中です。学校での様子、家庭での様子をお互いの立場で聞くことで、学校と家庭がパートナーとして子どもたちを見守る体制が強化できるよい機会となっています。
今月の音楽朝会は、テレビ放送で行いました。今月の歌「気球に乗ってどこまでも」を手拍子をしながら歌いました。リズムを合わせる楽しさを子どもたちは味わっていたようでした。
ベイスターズのスタッフが来校し、授業をしていただきました。これは、横浜市内の小学校で行われる体育授業に選手OBが訪問し、“投げる”、“打つ”、“捕る”などの野球の楽しさを感じてもらう事業です。小さい頃に野球の楽しさを感じてもらい、本格的に野球をするきっかけを提供しています。1年生は、コーチに教わりながら楽しさを十分に味わっていました。
味の素の方が来校し、5年生に出前授業をしてくださいました。基本味とは「甘未」「酸味」「塩味」「苦味」「うま味」の5つであること、うま味成分がたくさん含まれている「だし」は料理の基本であることなどを知りました。その後、実際にみそだけ入れた汁(みそ湯)とみそ+うま味入りの汁を味比べをし、体験を通して「だし」のおいしさを感じることができているようでした。「だし」に使うこんぶ、かつお節、煮干し、干しシイタケも実物を見せていただきました。
朝会がありました。内容は、校長先生のお話とプール納めです。校長先生からはバスケットボールやラグビーワールドカップの話から、応援されることで力が出ること、運動会でもたくさんの応援を期待していること、プールの学習で大きなケガや事故がなかったことの素晴らしさについて話がありました。児童代表の5年生からは、今年の水泳学習で学んだことや自分の成長について、発表がありました。発表が終わると、大きな拍手が起こりました。
第2回の授業研究会がありました。今年度も、『一人ひとりが「できた!」「わかった!」を実感できる授業づくり』を研究主題として特別支援教育について研究を重ねています。今回は、先生方が2年生算数と5年生保健の授業を参観しよりよい授業のあり方について話し合いました。子どもたちが帰った後は、先生方が今日の授業について振り返り、外部から招いた講師の先生の助言を受けました。今日の学びを明日からの授業にいかしていきます。
9月2日(土)瀬谷さくら小学校地域防災拠点秋季防災訓練が開催されました。これは地域の方々が、大規模地震発生時に地域防災拠点が設置されたという設定で、本格的な訓練を行うものです。ハマッコトイレ(プールの水を使用して流す仮設トイレ)の設置、体育館が避難所となった場合の区割りやテントの設置、避難者の受け入れ等が地域の方自身で行われました。運営委員や班員の皆さんがてきぱきと動き、頼もしさを感じました。
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