「チャレンジいっぱい 思いやり あいさつあふれる大口台」

 

 代表委員会が毎月1回行われています。4年生以上の各クラスの代表者と委員会のリーダーで構成された小学校の子どもたちの話し合いの場です。司会・記録などの運営は運営委員会が行います。今回は図書委員会から提案された読書週間の取り組みの内容についてでした。「大口台小学校のみんなにたくさん本を読んでほしいから」と読書週間がよりよくなるように、代表者が案や意見を出し合いました。読んだ本を記入するビンゴを行うには読書週間が2週間では短すぎる、という5年生の意見から、3週間に伸ばすことに決まりました。

 「チャレンジいっぱい 思いやり あいさつあふれる大口台」運営委員会が作った掲示物が学校のあちこちに貼ってあります。子どもたちが年度当初に考えたテーマです。代表委員会は自分たちで学校を作っていく大切な話し合いです。このテーマに近づけるように運営委員を中心に取り組んでいってほしいと思います。