月より展開している総合的な学習の中で、「SDGSに向けて、自分たちができることは何だろう?」という問題意識をもって取り組んでいます。今回は、ごみひろいスポーツ・パートⅡの活動に取り組みました。

 パートⅠでは、わんぱく公園へ。パートⅡでは、2月9日(木)に、すずかけ通り沿い→野庭すずかけ公園→日野中央公園→学校というルートでごみひろいをしました。

4年総合①    4年 総合②

 ごみをひろう中で、さまざまな発見や気づきや課題が生まれます。「マイクロプラスチックになっている!」「プラごみが解けているよ。土壌にしみこんでしまう。」「光っているごみを鳥たちが食べそう。」「分別しないと、リサイクルできないよ。」「CO2を減らした活動になっているね。」「小さい子たちと一緒に活動してSDGSを広げたい。」「ポイすてしないよう、ポスター作りをしたい。」・・・などなど。

 

「これって、マイクロプラスティック!?」

4年 総合③   4年 総合④

 ごみひろいが終わると、分別活動と計測。どのグループが一番重かったか・・・競争することにより、スポーツとしての意味合いも増してきます。「歩き疲れた。」という声もありました。

4年 総合⑤   4年 総合⑥

 ごみひろいスポーツを通して、自分たちの身近な活動からSDGSに向けてチャレンジしつづけられるような実行力や問題意識を広げていきたいです。