5年生が10月24日(木)に脱穀の体験を行いました。

わくわくの時間では、年間を通して稲作の学習に取り組んできた5年生。

稲刈り後の今回は、脱穀でした。

千歯こき、唐箕・・・名前だけ聞いたことがある方も多いと思います。

私も他の学校で5年生を教えているときに、資料として見せたことはありますが、新治の子どもたちの恵まれていることとして、実際に作業体験することができました。

機械よりも手間や時間がかかることは学びますが、実際に体験して学べる小学生はそれほど多くないと思います。

学習にとって何にも代えがたい体験ができる機会と環境(場所・人)に感謝です。

子どもたちは、大変さを身をもって知ることができました。今後わら細工を行っていく予定です。