12日(月)の10時から、第3回目となるはぐくみ協働運営協議会が開かれました。

前回から変更があったところと今後の学校運営の見通しについて、懇談しました。

会の中で、登下校の安全についてが話題になりました。

新治小学校の学区は、大きな幹線道路を渡るところは少なく、幹線道路沿いでも信号や横断歩道が整備されているので安心です。

反面、狭い道路が多く歩道が十分とはいえない場所もあるので、心配だという声があがりました。

学校運営は、安全な登下校が前提です。

学校でも引き続き指導をしていきますが、保護者の方も我が子の登下校の様子を今一度気にかけて見てください。

朝の旗振りの際などに、学校全体の様子も観察して頂いて、安全安心な学校生活をともに創っていきたいと思います。

はぐくみ協働運営協議会のみなさまからも、「地域でできることは協力していきたい」という温かい言葉もいただきました。

学校・家庭・地域が一体となって子どもたちを育んでいくためにも、まずは安全な登下校の環境を整えていきたいと思います。