5年生の様子です。

教室に行くと・・・・・・ん、人数が少ない?

実は理科(音楽)と家庭科をグループに分けてクラスの半分の人数で行っていました。

家庭科では、裁縫の学習をしています。どうしても多くの目で見守ったり助けたりする必要があります。

そこで、半分に分けて行うことでより効率的に学習を進めようという取り組みです。

それでも、一人の専科教員が18人ほどを見るのは大変です。

そこで、家庭科には地域の方や保護者のボランティアが入っていただきました。

教員を合わせて大人の数はなんと7人!よりきめ細かな指導ができます。

本当にありがとうございます。

理科では天気図について、音楽ではパソコンを使った音楽づくりの学習を行っていました。

少人数なのでこちらもより丁寧な指導が可能になります。音楽にはICT支援員も入っていました。

今日の5年生の学習に関わったのは、総勢10人の大人たち。

なんとも贅沢な学びですが、特に家庭科の学習は、学んだだけでなく日常的に使っていってはじめて身につきます。

文字通り「家庭」でのご協力もお願いします。裁縫でつくったり、調理したりしたものがありましたらぜひお伝えください。